【国内高配当株】SBIネオモバイル証券活用術!分散投資+定期買付=最強の資産形成方法
一概に株式投資といっても投資をしている方の目的によって様々な投資手法があります。
今や将来の暮らしを豊かにしたい、老後に必要な資金を貯めておきたい。
様々な目的がある一方で投資を行なっている方は非常に少ない現状です。
その理由として多くの方は株式投資で稼ぐには今後成長している企業の株を購入し、株価が高くなったら売却して利益を得る手法を思い浮かべるのではないでしょうか。
もちろん、その手法も一般的ですがどの企業が今後成長するかなんて誰にもわからないですし、今までの日本経済の状況からも株価が下がっていく企業も多かった現状です。
そのため、株式投資=危険という印象がついているのでなかなか始めれなかった方も多いのではないでしょうか。
今回紹介する内容に関しては基本的には株を購入したら売却はせず、配当金を得ることによって今と将来の生活を豊かにして、働かなくなった老後でも収入源を作ることのできる投資手法について紹介致します。
この記事を読むことで短期的に大きなお金を稼ぐというよりは長期的に資産を形成していく方法を理解することができるので
- 給料以外の収入源を作りたい
- 働けなくなった状況でも収入を得たい
- 不労所得に興味がある
- 危険な投資はしたくない
このどれかに当てはまった方はぜひ最後までご覧下さい。
それでは早速紹介していきます。
高配当株投資は何故おすすめなのか
先日このようなツイートをしました。
・給料以外の収入源を作りたい
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年2月2日
・働けなくなった状況でも収入を得たい
・不労所得に興味がある
・危険な投資はしたくない
・長期的な投資が向いてる
2つ以上当てはまった方は株式投資の中で高配当株投資を非常におすすめします。
理由については近日ブログで公開していきますのでお楽しみに。
何故このような方は高配当株投資が向いているのか解説していきます。
長期的に資産を構築できる
私のバイブルでございます「金持ち父さん、貧乏父さん」では資産のことをこのように定義しております。
「持っているとお金が入ってくるもの」
一方で負債に関しては
「持っているとお金が出ていくもの」
と定義されております。
そのため、資産には株や不動産投資などが含まれますが株式投資の中でも配当金投資はその企業の株を持っているだけで配当金を受け取れる権利があるので資産に定義されます。
株価が上がることで利益を得ることが出来る投資手法ではなく保有するだけで利益を得ることが出来るので長期的に資産を構築することができます。
長期的にキャッシュフローを形成できる
このようにキャッシュフローとは一連の行為においてどのくらいお金が残ったのかを表す指標となっております。
株式投資の配当金において税金などは引かれますが基本的にはお金が残りその分収益として得ることが出来ます。
そのため、高配当株を保有することによって長期的に資産を形成しキャッシュフローを得ることが出来るので冒頭で紹介した
- 給料以外の収入源を作りたい
- 働けなくなった状況でも収入を得たい
- 不労所得に興味がある
- 危険な投資はしたくない
このような目的を達成することが出来る投資手法となっております。
高配当株のデメリット
多くのメリットがあるように思える高配当株投資でもメリットと同じ分だけ強力なデメリットが存在します。
主なデメリットとして
- 減配のリスクがある
- 成熟企業が多いので株価上昇があまり見込めない
- 利回り4%程度なので収益を得るまで時間がかかる
- まとまった資金がないと利益が少ない
などがあります。
まとめると利益を多く出すためには大きな資金と長い期間が必要だが、配当金が少なくなるリスクやそもそも株価が大幅に上がりにくい企業なので効率的に資産形成出来ず保有し続けるリスクが大きいというデメリットが存在します。
このようにとんでもないデメリットが存在するという投資手法であることが覚えておきましょう。
高配当株投資におけるSBIネオモバイル証券の活用術
ここからは高配当株のデメリットを少なくするためにSBIネオモバイル証券を活用して資産形成を行う方法について紹介していきます。
先日このようなツイートをさせていただきました。
恥ずかしながら今日SBIネオモバイル証券で定期買付が出来ること知らなかった…
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月7日
そうなれば1株からだとリアルタイムで取引出来ない意外のデメリットが見当たらない。
・積立NISA:楽天証券
・国内株:ネオモバ
・外国株:SBI証券
この証券会社で定期買付しておけば株での資産運用は十分過ぎる。
そもそもSBIネオモバイル証券とはどういった特徴があるのか、口座開設方法などはこちらで紹介しておりますのでぜひご覧ください。
SBIネオモバイル証券の特徴として
- 1株から購入出来る
- 1株から配当金を得ることが出来る
- 月額50万円まで210円で取引し放題
- 定期買付が可能
となっております。
このことによって高配当株のデメリットだった
- リスクが高い企業が多い→分散投資で解決
- 分散投資する資金がない→1株から購入可能
を解決することが出来ます。
また、定期買付が出来ることによってドルコスト平均法で購入することが出来ます。
積み立て最大のメリット「ドルコスト平均法」とは?積み立てと一括購入で成績がどう変わるかを検証し、投資初心者に「積み立て」をおすすめする理由を紹介|投資信託おすすめ比較[2020年]|ザイ・オンライン
このように株価が安くなってもその分低い評価額で購入出来るのでリスクをさらに分散させることが出来ます。
高配当株投資のデメリットである保有し続けることでのリスクをこのSBIネオモバイル証券を活用することによって少額からリスクを分散することが出来ます。
そのため、高配当株は非常にデメリットがある投資手法ですが「分散投資」+「定期買付」を行うことでデメリットを少なくすることが出来るので最強の資産形成方法として活用することが出来ます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
基本的な考えとしてはこの方法でリスクは少なくなっておりますので一生株を持ち続け、配当金を年々増やしていく投資手法になります。
活用のイメージとしては
①SBIネオモバイル証券で高配当株を1株から購入
②定期買付を行い月で購入する日にちを設定
③ほったらかしにする
④資産が積み上がり配当金が増えていく
これだけですので非常に簡単です。
おすすめの高配当株に関しても以前の記事で紹介しておりますので参考にしてください。
ぜひ高配当株に興味を持たれましたらSBIネオモバイル証券を活用してみてください。
まとめ
今回は高配当株投資においてSBIネオモバイル証券が有用である理由を紹介致しました。
高配当株のデメリットを少なくすることが出来る証券会社なの冒頭でも紹介した。
- 給料以外の収入源を作りたい
- 働けなくなった状況でも収入を得たい
- 不労所得に興味がある
- 危険な投資はしたくない
このような考えに2つ以上当てはまりましたらぜひご活用してみてください。
【不動産投資】ブログで解説!戸建て不動産投資の物件を検討する上でチェックすべきポイント10選
いざ不動産投資を始めようと思っても検討すべきポイントを理解していないと判断するのも難しいのではないでしょうか。
今後物件を検討していく中で実際に選ぶ上でチェックすべき10 のポイントについて解説させていただきます。
今までのブログの中で戸建て投資物件は他の不動産投資と比べても初心者に非常に向いている投資手法とお伝えさせていただきました。
初心者でも始めやすい不動産投資手法ですが、どの物件でも大丈夫という訳ではありませんので失敗しないため最低限のポイントを紹介させていただきます。
戸建て投資物件が初心者に向いている理由はこちらで詳しく紹介しております。
それでは早速紹介していきます。
チェックすべきポイント
タイトルにもあるように戸建て投資物件を検討していく上で10 のポイントを押さえておけば大きな失敗はありません。
ただ、これらの条件が全て当てはまっていたとしても必ず成功するというものでもありませんのでご了承ください。
あくまでも物件を選定する上でのチェックポイントとなっておりますのでご参考までにご覧ください。
再建築が可能か
このように建築基準法上の道路(幅員4m以上の道路)に2m以上接していることが再建築可能の条件となっております。
この再建築が可能かどうかは非常に重要なポイントとなってきます。
そもそも再建築不可というのは今ある物件を壊して新しく建築できないということになります。
そのため今後、立て直したり更地にして駐車場などに利用できないことから出口戦略や融資を引く際にも金額が影響していきます。
ちなみに金融機関の選び方はこちらになります。
このことから再建築可能かどうかはチェックする必要があります。
土地値
前回の記事でも紹介させていただきましたが土地値も非常に需要になってきます。
こちらのサイトで土地値を調べることができます。
地方で検討しているのであれば、大体1坪10〜15万円(平米3〜5万円)程度を目安に検討していきます。
こちらも出口戦略や融資などで大きく影響していきます。
周辺環境
主にチェックする項目としては
- 物件周辺の環境
- 近隣アパートの空室状況
- 治安
- 潰れたお店
などがあります。
特に山や川などが近くにある物件は災害を気をつけなければなりません。
こちらから確認することができます。
近隣のアパートの空室状況や潰れたお店がないかについては新しく住む人が少なくそもそも需要が少ない可能性があります。
住んでいても生活する環境が整っておらず、すぐ転居されてしまう可能性もあるので注意が必要です。
駐車場
戸建て物件なのでほぼファミリー層がターゲットになってきます。
中心地の駅に近ければ問題はないですがそのような条件の物件はないと考えても良いのでメインの移動手段となる車を停める駐車場は必須になります。
そのため、重要になってくるのが駐車場のサイズと台数。
軽自動車のサイズではあまり需要がありませんし、旦那さんは仕事の通勤用、奥さんが日常で使用する用と2台必要なケースがあるのでこちらも意識して見ましょう。
商業施設と学校
生活していく中で必須なスーパーやホームセンター、また近隣の学校まで徒歩圏内かどうかは実際に生活していく中でポイントになってきます。
車で15分以内のところにスーパーやホームセンターなど密集しているところがあればベストです。
学校に関しても歩いて30分以内の場所にあればベストです。
特に小学校では6年間は通わなければいけませんのでなるべき近くにある方が生活はしやすくなります。
また、マクドナルドや牛丼チェーンのような若者がいく大手チェーン店が近くにあると検討ポイントが高くなります。
大手チェーン店のマーケティング力は非常に高く売れる見込みがない地域では出店しないので若者が行きそうなチェーン店があるとポイントが高くなります。
周辺情報などはグーグルマップで事前に調べていきましょう。
間取り
築古物件の場合はどうしても「和室が多い」、「LDK使用ではない」などの問題があります。
特に和室に関しては使い勝手の悪さから住む側も懸念しますし、購入する側もリフォームをするにしてもコストが高くかかってしまうのであまりおすすめできません。
また、LDK使用でないのも一般的な家での家族の過ごし方をイメージするとダイニングテーブルで家族で一緒に食事をとり、同じ部屋にソファでテレビを見ながらくつろいでいる絵が想像できます。
そのため、リビングはそのくらいの広さがないと嫌がられる可能性があるのでなるべ句避けましょう。
そのため、理想としてはこちらのように
- 和室が少ない
- リビングが広い(LDK使用)
- 一部屋が大きい(6畳以上)
特に一軒家だと10畳以上からLDKと定義されるのでこちらもチェックしてきましょう。
家賃相場
利回りが決まるかなり重要なポイントです。
まずは検討している物件の近くにエイブルやアパマンショップのような大手の賃貸仲介会社があることを確認しましょう。
詳しい理由はこちらでも紹介しております。
そして2〜3社くらいに検討している物件は家賃がいくらくらいだと入居が決まりやすいかヒアリングを行いおおよその家賃相場を確認します。
そこで出たおおよその家賃をスーモやホームズなどの賃貸物件検索サイトを見ながら相場通りか照らし合わせてどのくらいの利回りが出るか計算する必要があります。
そこで出た利回りを参考にしながら総合的に物件を購入する判断材料にしましょう。
瑕疵の有無
大体のものはリフォームすればなんとかなりますが、その中でも金額がかかってしまうものがあります。
それは
- 雨漏り
- シロアリ
- 傾き
この3つになります。
この3つを物件見学の時にチェックする必要がありますので雨漏りは各部屋の天井を確認して、シロアリは床下を実際に見て見ましょう、傾きはビーダマを転がせばわかるので必ずチェックしましょう。
水回り状況
瑕疵の次にリフォームでお金がかかるのが水回りです。
- キッチン
- トイレ
- お風呂
この3つになります。
トイレが和式だったり
和式トイレを洋式トイレに交換してみた!恐る恐るのぞいたけど、きれいに交換できますよ~! | 三州瓦の神清 | 地震や台風に強い防災瓦・軽量瓦・天窓・屋根・リフォームのことならなんでもご相談ください。
お風呂が古かったり
リフォームでなんとかなりますが安く済ませるように部品は別で購入して自分で取り付けたりと費用をなるべくかけないように考えながらチェックしていきましょう。
万が一大幅な入れ替えが必要な場合はそのリフォーム代も入れて利回りの計算もしていきましょう。
外壁の状況
このように外壁を指でこすって白くなると劣化している目安になります。
このことをチョーキングと言います。
このような状況になると将来的に雨漏りの可能性もあるので外壁塗装が必要になります。
費用や目安時期などはこちらで詳しく説明しております。
まとめ
今回は戸建て投資物件を検討する上でチェックすべき10のポイントを紹介させていただきました。
もちろん、注意すべき点はこれだけではありませんが最低限こちらの項目に関しましてはチェックしていきましょう。
【株式投資レビュー】2019年の投資報告!国内個別株、外国ETF、投資信託それぞれの結果を公開
今の生活を少しでも豊かにしたい!
将来の生活を少しでも豊かにしたい!
そのように考えるようになって株式投資を2年前くらいから始めるようになりました。
こちらは去年の8月くらいに書いた記事ですが、本気でやった結果といってますが久々見たらだいぶ空回りしていますね。笑
ブログを始めたばかりの記事なので文章も酷いですがお時間に余裕があればご覧下さい。
この頃は特に方針もなくただおすすめと言われた株を購入しておりました。
軸も何もなくで運任せの投資だったので豊かになりたいという目標は達成出来ていませんでした。
そこから様々な方の株式投資に対する考え方を勉強してようやく考え方が固まってきました。
それがこの記事です。
軸は配当金でキャッシュフロー重視の投資手法にしております。
もちろんそれだけではリスクもあるのでローリスクで将来的に資産を形成していく投資信託も入れております。
これが今の生活を豊かにしたい+将来の生活も豊かにしたいと2つの目標を達成するために出した答えになります。
方針が気あったのは10月からと遅いですが2019年の株式投資の結果を振り返る意味で報告をしていきたいと思います。
これから株式投資をされる皆様の参考になればと思います。
株式投資に対する考え方を含めてご覧いただければ幸いです。
それでは早速紹介していきます。
2019年の収支報告
2019年の結果としては全て合わせて+368.241円でした。
現在JTと三菱ケミカル、日本証券金融を保有していますが
このように含み損にはなっています。
(2020年1月末時点)
それを差し引いても+約30万円という結果になってります。
次項から詳細を紹介していきます。
国内個別株
結果としては
・売却益:+130.434円
・配当金:+76.405円
合計:+206.839円でした。
ちなみに国内個別株の方針が決まったのは10月頃になります。
2020年からはSBIネオモバイル証券でこちらのポートフォリオに沿って定期買付でコツコツ購入している状況です。
それまでは高配当株狙いではありましたが配当落ちの安いタイミングで購入してそれを1年保有し配当金を受け取り、プラスになった時点で売却するという方針にしておりました。
株高の影響もありその方針でも何とか利益を出せていましたが、今後どうなるかわからないので今後は高配当株に絞り配当金のみでの運用を考えています。
米国株
結果としては
・含み益:+48.894円
・分配金:+3,000円
合計:+51,894円となっております。
米国株の方針も10月頃に決まりそこから運用しております。
まだ、売却していないので含み益という表現になりますが、こちらも株高の影響を受け評価額としてもプラスになっている状況です。
米国株はETFに絞って運営しており、元々分散投資の要素は強いですがその中でも
VTIやVOOのように評価額の上昇を期待した銘柄。
HDVやSPYD、VYMように分配金を期待した銘柄。
LQDのように不況に強いディフェンシブな銘柄。
とさらに目的に応じて購入しております。
基本的には評価額の上昇も期待して分配金も貰うという国内高配当株と投資信託の間をとった形にしております。
積立NISA
結果としては
・含み益:+96.430円となっております。
積立NISAと投資信託に関してはこちらでも解説しております。
保有しているファンドとしては
こちらになります。
基本的には米国株中心で先進国、その他の資産と分散投資を行なっております。
以前はTOPIXなどの国内の株価をベンチマークにしていたファンドも購入していましたが、全て売却して今はこの4銘柄のみで運営しております。
投資信託
結果としては
・含み益:+16.079円となっております。
ちなみに楽天証券とSBI証券の両方で行なっており、楽天証券は楽天SPUの倍率を上げるためにも行なっています。
メインはあくまでも積立NISAで運用しておりますが、それだけでは将来的に足りないと思ったので+月1万円程度運用している状況です。
そのため、積立NISAと投資信託は将来必要であろうお金を貯めるために運用している状況となっています。
今後の方針と目標
ここにも記載しているように2020年は
・国内高配当株:今年で300万円 利回り4%
→年間12万円 月1万円の配当金
・外国ETF:累計200万円 利回り3%
→年間6万円の配当金
・投資信託、積立NISA:累計100万円
→評価額は気にしない、残り18年積み立てていく
このように投資していきます。
国内高配当株についてはここに記載しているポートフォリオでSBIネオモバイル証券の定期買付サービスを利用していきます。
毎月20万円づつ設定しているので株価が下がった時にピンポイントで購入して2020年の12月末までに300万円を積み立てていきます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
外国株に関しては引き続きETFを中心にSBI証券の外国株の定期買付サービスで購入していきます。
ファンドに関しては今後もこちらで変える予定はありません。
外国株の定期買付ができる証券会社はあまりありませんのでSBI証券は非常におすすめな証券会社の1つです。
投資信託、積立NISAについてはSBI証券、楽天証券の両証券会社で今年は運用していきます。
保有銘柄もこれから変える予定はありません。
ちなみに楽天証券では楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド。
SBI証券ではSBI・全世界株式インデックス・ファンド。
こちらを購入しております。
現在、積立NISAはSBI証券で購入しておりますが来年は楽天証券に切り替えようと思っています。
理由は積立投資分を楽天カードで購入出来るのでその分のポイントがつくからです。
一見小さいことかと思われがちですがこれから18年間、720万円分のポイントがつくので長期的に見れば非常に大きな数字になります。
変更の申請が10月以降になりますので近づきましたらまたこのブログでも報告させていただきます。
最後に
Twitterでもこのように呟かせていただきました。
私が行なっている株式投資の方針として中長期で結果が出るように考えています。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月26日
中期
・国内高配当株:月20万円
→年間240万円 利回り4%
中長期
・外国ETF:月10万円
→年間120万円 利回り約3%
長期
・投資信託:月4万円
→年間50万円
株式投資に短期的での結果は捨てています。
今までも株式投資を行なっていましたが全く軸がなくその場で利益を取れていたらいいと思っていました。
結果的に株高の影響もあり利益は出せていましたが今年からは軸を持って運用していきます。
株式投資においても様々な投資手法があるので自分の目的にあった投資手法を選ぶことが重要です。
ぜひこちらも参考にしながら「いつまでに」、「どのくらい増やしたいか」、「リスクはどのくらい取れるのか」を念頭に置きながら自分にあった投資手法を探していきましょう。
【ふるさと納税】今すぐすべき超お得な制度!仕組みからメリットまで完全解説
「得をしたい」
今まで何度考えたか忘れたくらい思っていることであり、特にお金に関係しては得するのであれば誰もが迷わず行動するのではないでしょうか。
今回の内容としては実践した方は誰でも得をすることで出来る制度であるふるさと納税について紹介させていただきます。
前日Twitterでこのように呟かせていただきました。
今年始まったばかりですがふるさと納税は全員必ずすべき制度。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月19日
・来年度の住民税控除
・実質自己負担額は2千円
・ポイントサイト経由で更にお得
上限額が5万円の人の場合。
ふるさと納税で1万円寄付しても5万円寄付しても実質自己負担額は2千円。
毎年上限額ぎりぎりまで寄付すべき超お得制度。
ふるさと納税の名前を知っていて制度も利用している方だけでなく、名前は知っているけど制度を詳しく知らない方、もしくは制度を利用していない方様々いらっしゃると思います。
この記事を見ていただくことでふるさと納税の制度について理解するだけでなく、実際にどのように活用すればいいのか具体的な方法も解説致します。
そのため、ふるさと納税を知らない人と比べて年収によりますが平均で年間3〜8万円くらい得することができますので最後まで是非ご覧下さい。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税とは「納税」という言葉がついておりますが、実際には都道府県、市町村への「寄付」になります。
上記の図のように寄付する市町村を後ほど紹介するふるさと納税サイトで調べてそこに寄付することで返礼品を受け取ることができ、さらに税金面でも優遇される制度となっております。
ただ、年収によって1年間に寄付できる上限額が決まっているので調べる必要があります。
こちらでお調べすることができますのでご覧下さい。
今年1年の年収で上限額が決まるため、正確な金額を把握するには年末にもらえる「源泉徴収票」または「確定申告書の控え」を用意する必要があります。
ただ、今年1年の年収ということもあり年末まで正確な金額が分からないのでおおよその年収を入れれば大体の上限額は把握することができるのでそれを目安に検討していきましょう。
また、税金の控除を受けれるということで控除のための申請をしなければなりません。
申請方法は「ワンストップ特例」と「確定申告」の2種類があります。
・ワンストップ特例
→確定申告をしなくていいパターン
「寄付自治体数が1年以内に5つ以内の場合」ワンストップ特例を利用することができます。
大まかな流れとしてはこちらの図のようになりますが一連の流れとしては
①自治体に寄付をする
②寄付金受領証明書と返礼品が届く
③翌年の1月10日までに申請書を送る(ワンストップ特例)
④来年の住民税が控除される
となっております。
申請書に関しては各ふるさと納税サイトにも詳しく説明がありますのでそれを見ながらやればほぼ間違いはないと思います。
ご参考までに
ふるさと納税ワンストップ特例制度について - ふるさと納税の「ふるさとぷらす」
・確定申告
→読んで字の如く確定申告をしなければいけないパターンです。
確定申告をしなければならない条件と致しましましては
- 1月1日〜12月31日までに6自治体以上寄付された方
- ワンストップ特例の申請書が期限までに間に合わなかった方
- 医療費控除や住宅ローン控除、個人事業等で確定申告が必要な方
これからのどれかに当てはまる場合は確定申告をしなければなりません。
確定申告の流れと必要なものはこちらで説明しております。
特に医療費や住宅ローンの控除を受けている方はふるさと納税の上限額が下がる可能性がありますので去年の源泉徴収票も参考にしながら1度詳しくお調べすることをお勧めします。
ちなみに確定申告はこちらから申し込むことが可能となっております。
確定申告をしなければならない方以外は5自治体以内に寄付をしてワンストップ特例で申請することをお勧めします。
何故ふるさと納税は「お得」なのか
ここが1番重要なポイントになりますが何故ふるさと納税はお得なのか3つのメリットから紹介していきます。
- 返礼品をもらうことができる
- 来年の税金が控除される
- 実質の手出しは2000円のみ
こちらを紹介していきます。
・返礼品をもらうことができる
ふるさと納税の1番の魅力なのではないでしょうか。
こちらは返礼品の総合ランキングとなっております。
食べ物が人気ですがその他にも日用品であったり体験チケットなども貰えることができます。
普段なかなか購入できないものや日常生活で使用する必需品などをお得にもらうことができるのでそれだけ生活の質が上がったり支出を抑えることができます。
・来年の税金が控除される
これも大きなポイントです。
ふるさと納税の減税額の具体的計算方法を紹介 - らくらくBOSS|交通費精算・経費精算システムなど業務管理の総合管理ツール
こちらの図のように年収500万円の方が5万円ふるさと納税で寄付した場合
①所得税:9.800円
②住民税:38.400円
合計:48.200円
こちらの金額が来年の所得税と住民税から控除されます。
特にサラリーマンの場合税金に関して守る術があまりないので、ふるさと納税のような誰でも税金から守ってくれる制度は非常に貴重となっております。
・実質の手出しは2000円のみ
上記で説明したように返礼品と税金の控除を受けられることが最大のメリットとなっておりますが、それが実質払う金額は2000円のみとなっております。
こちらの図のように寄付金から控除額を引くと実質2000円の負担のみになります。
その為、上限額が7万円の方が5万円寄付した場合と上限いっぱいの7万円寄付した場合では
・5万円:控除額 約48000円=実質負担2000円
・7万円:控除額 約68000円=実質負担 2000円
となっておりますので上限額ぎりぎりまで寄付することをお勧めします。
ワンストップ特例を利用される方は5自治体を超えないように注意下さい。
ふるさと納税サイト紹介
実際にふるさと納税を始めるためには何かしらのふるさと納税サイトを経由する必要があります。
主なふるさと納税サイトと致しましては
- ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp
- ふるなび https://furunavi.jp
- さとふる https://www.satofull.jp
- 楽天ふるさと納税 https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ふるさと納税/
などを利用される方が多いです。
その中でも特に私がお勧めしたいのは「楽天ふるさと納税」
オススメの理由と2019年に購入したものをレビューしておりますのでご興味があれば是非ご覧下さい。
1番のおすすめの理由はポイント還元率です。
ふるさと納税で寄付しても楽天ポイントがつくので上手く活用すれば実質無料でふるさと納税を利用することができます。
さらに上手く活用するためには楽天経済圏を知る必要があるのでこちらもご興味があれば是非ご覧ください。
まとめ
今回は誰でも得をすることができる制度であるふるさと納税に関して今すぐ始めるべき理由を紹介させていただきました。
メリットと致しまして
- 返礼品をもらうことができる
- 来年の税金が控除される
- 実質の手出しは2000円のみ
これに楽天ふるさと納税を利用して寄付することでさらにお得に制度を活用することができ実質無料どころか使い方によってはプラスになってきます。
そのため、まだふるさと納税をしたことがないという方はこれを機会に是非初めて見てください。
注意点と致しましては
- ワンストップ制度を利用するなら5自治体以内
- 控除がある方は去年を参考にしながら少なめに計算
- 大体の上限額まで寄付して年末の源泉徴収票で上限ぎりぎりまで寄付
こちらを意識していればかなりお得に利用できる制度となっております。
お金を効率的に貯めるにはまず支出から減らすことが重要になります。
その中でもふるさと納税は非常に優秀な制度となっておりますので是非ご利用ください。
お金のため方はこちらでも紹介しております。
【配当金情報】3月に配当金、株主優待券が貰えるおすすめ決算企業ランキング
株式投資を行う上で配当金がもらえたり、株主優待が貰えると嬉しいですよね。
今回はそんな企業を配当利回りと優待利回りの観点からランキング形式で紹介させていただきます。
特に国内企業に関しては3月に配当金、株主優待が貰える企業が多いので有益な情報を届けれるよう気合を入れて紹介させていただきます。
先日Twitterでもこのように呟かせていただきました。
株主優待が貰えて配当金も高い銘柄は購入すべき。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月19日
理由としては
・毎年配当金が貰える
・毎年株主優待が貰える
評価額が下がってもすぐ売らず配当金と株式優待がもらえるので長い目でみて保有し続けましょう。
逆に下がったときは安く買い足せるのでチャンス!
どっちでも対応出来るのでオススメ
このような理由でも配当金や株主優待目的の投資をおすすめしておりますのでぜひご参考にしてください。
ちなみに私も現在国内の高配当株に投資しております。
今まさに投資している高配当株の銘柄のポートフォリオはこちらになります。
特にSBIネオモバイル証券は1株から購入できるので高配当株のデメリットを解決できる分散投資ができるので非常におすすめです。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
実際に私もSBIネオモバイル証券を利用しておりますが定期買付でコツコツ積み立てれるものおすすめな理由の1つです。
株主優待では向いていませんが配当金狙いの方はぜひ開設してみてください。
それでは紹介していきます。
3月配当金ランキング
①銘柄②コード③配当利回り(購入金額)④11月に株主優待ありか
以上で記載しております。
1月20日時点の評価額
※あくまでもおすすめの配当金ランキングになっております。
配当利回り順で紹介しますがその企業より配当金が高い企業でもお勧めできない企業は省いております。
- ソフトバンク(9434):5.75% (14.7万) なし
- ベリテ(9904):5.65% (3.5万) 優待あり(1000株から)
- インターワークス(6032):5.6% (5.3万) なし
- ミクシィ(2121):5.54%(19.8万) なし
- SUBARU(7270):5.36% (26.9万) なし
- あおぞら銀行(8304):5.32% (29.3万) 優待あり
- 出光興産(5019):5.31% (30.1万) なし
- 住友商事(8053):4.96%(16.1万) なし
- 三菱ケミカルHD(4188):4.86% (8.2万) なし
- 双日(2768):4.84% (3.5万) なし
- スズデン(7480):4.82% (14.5万) なし
- 三菱商事(8058):4.57% (28.9万) なし
- 三井住友フィナンシャルG(8316):4.55% (39.5万) なし
- 三菱UFJフィナンシャルG(8306):4.29% (5.8万) なし
- オリックス(8591):4.07% (18.6万) 優待あり
以上が配当利回りおすすめトップ15になります。
どれも魅力的な銘柄で私もほとんど保有しております。
(SBIネオモバイル証券ですが)
全部購入しても問題ないくらいおすすめしております。
1株から購入すれば資金も少額でいけるのもSBIネオモバイル証券の特徴。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
11月優待利回りランキング
①銘柄②コード③優待利回り(購入金額)③優待内容④配当金利回り
以上で記載しております。
1月20日時点の評価額
※こちらは純粋に配当利回り順で紹介させていただきます。
- VTホールディングス(7593):85.47% (4.6万) 自社優待券 4.17%
- モーニングスター(4765):79.76% (4.2万) 自社サービス・サプリ 3.83%
- RVH(6786):37.2% (4.4万) 自社優待券 なし
- オンキョー(6628):34.48% (0.2万) 自社クーポン なし
- ゴルフ・ドゥ(3032):24.39% (3.0万) 自社割引券・スキンケア用品 なし
- フルッタフルッタ(2586):21.42% (2.8万) 自社製品詰め合わせ なし
- SDエンターテイメント(4650):20.87% (5.2万) 自社商品・利用券 0.33%
- ビジネス・ブレイクスルー(2464):17.82% (4.0万) 自社割引券 3.2%
- MRKホールディングス(9980):16.19% (2.4万) 商品割引券・交換 0.51%
- RIZAPグループ(2928):15.26% (2.6万) ポイントカタログ交換 0.39%
以上となっております。
少額から100株で始めれるものの多かったので優待券目的でも良さそうです。
RIZAPグループ関連の銘柄が多い印象でした。
おすすめ3月決算企業
オリックス
個人的に最強の銘柄の1つだと思っている企業です。
配当利回りは4.05%、株主優待(自社施設割引券と3月のみカタログギフト)も非常に優秀なので売ることを考えなくて良いもの特徴の1つです。
株価はリーマンショック後、大幅に下落してその後株価の上下は激しいですが右肩上がりで上がっていますし、現在9期連続で増配もしています。
企業規模が非常に大きいのでPERは7.89倍、PBRは0.81倍とどちらも低めですが、よく見かける見掛け倒しの企業ではないので安心して購入することができます。
株式投資に何を求めるかで評価は変わってきますが配当金+おまけで株主優待(もはやおまけレベルじゃないくらい優秀で考えるならばJTと同じく間違いなく保有すべき銘柄だと思っています。
インターワークス
配当利回り5.37%で株主優待はなし。
前回の決算時、大幅に売り上げと営業利益が悪化したこともあり株価が急落していますがまだまだ立て直しがきくのでむしろ今の価格帯がチャンスだと思っています。
取得金額も5万円台と比較的少額で投資をすることができ、この配当利回りなので配当金狙いであれば購入を検討しても良い銘柄。
前回業績が悪かったがこれ以上の下落はないと思いますし、むしろ良くなる一方だと思いますがリスクが高い企業という認識はお忘れなく。
双日
配当利回り4.79%、株主優待はなし。
現在ポートフォリオには組み込んでいないが今後入れようと思っている企業。
1番の魅力は少額から始めれる安定企業で高配当ということ。
総合商社の1つで企業規模が非常に大きいのにも関わらず少額から始めることができ配当金も期待できるので始めて配当金目的で購入する方などはおすすめ。
ただ、大幅な株高などはあまり期待できないので持っていて面白くはないかも知れませんがコツコツ積み立てていけばいずれ大きな資産になる銘柄です。
KDDI
配当利回り3.31%、株主優待(3000円分のカタログギフト)も3月に貰える企業。
ここ最近は過去最高値を記録しているので手は出しづらい印象ですが上場以来右肩成長と毎年増配もしていることからどの時期に購入しても損しない銘柄です。
現在PERは12.2倍、PBRは1.79倍となっているのでそこまで割高感はない印象です。
時価総額に関しては約7兆円台ですがこれから5Gなどの需要も高まってくると10兆円も狙えるようなのでおすすめさせていただきく企業の1つです。
まとめ
今回は3月に配当金と株主優待券はもらえるおすすめの企業を紹介させていただきました。
3月は国内の大手企業の決算も多く高配当企業や優良な優待をもらえる企業が多いので株価が過熱しない早い時期から購入することをおすすめします。
配当金だけを狙うのであれば冒頭でもおすすめしたSBIネオモバイル証券が非常におすすめですのでまだ口座開設していない方はぜひ試してみてください。
ただ、優待券目的ではあまりおすすめできないのでその場合はSBI証券をおすすめします。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
配当金や株主優待をもらうことで人生を豊かにすることができるのでぜひ参考にしてみてください。
【不動産投資】戸建て投資物件を探す際の選び方をサイト検索を用いて解説
不動産投資を始めようと思ってもまず何から始めていいのかわからないと思います。
まず始めに行う取り組みとして物件探しになってくると思いますが、今回の内容としてサイトを活用して物件を探す方法とポイントを解説していきたいと思います。
また、不動産投資の中でも戸建て投資に絞って紹介させていただきます。
戸建て投資をなぜおすすめするのかはこちらで紹介しておりますのでぜひご覧ください。
それでは早速紹介していきます。
戸建て物件を探す際のサイト紹介
不動産投資の中でも戸建て投資は初心者に向いている。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月18日
理由は
・少額から始めれる
→リクスが低い
・利回りがいい
→利益が出やすい
・ターゲットが明確
→客付けしやすい
物件を探すなら
「at home」もしくは「不動産ジャパン」が見やすくてお宝物件もあるのでおすすです。
こちらでも紹介しておりますが戸建て投資で物件を探すにあたって
- at home
- 不動産ジャパン
この2つがおすすめです。
その他にも不動産投資物件サイトで有名なものとして
- 楽待
- 健美家
などがありますが探している物件がアパートやマンションならおすすめしますが戸建て物件になると先ほど紹介した2つがいいと思います。
理由として1番はお宝物件があることです。
そもそも戸建てを購入する人のほとんどは住居として考えております。
そのため、このようなサイトでは他の不動産投資家のライバルが少ないことやサイト自体も住居として販売していることが多いのでお宝物件に出会える可能性があります。
また、不動産サイトだけでなく様々なサイトで物件やその地区についても調べる必要があります。
次項からどのような点を注目してみていくべきか解説していきます。
戸建て物件を選ぶ際のポイントとサイト活用法
サイトを用いて物件を選ぶ際、注目すべき点は6点あります。
- 築年数(35年以内)
- 人口10 万人(もしくは5万人)以上の地域
- 価格帯(場所によるが700万円以内)
- 駐車場の有無
- 周辺情報(学校、スーパー、ホームセンター等)
- 管理会社の場所
となっております。
主に押さえておくべき最低限のポイントを紹介させていただきました。
築年数
35年以上だと50年まで賃貸で貸す計算でも最大で15年しか貸し出すことができません。(築50年で住みたい人があまりいないため)
それまでに利益を出して最後は更地にして売るなら問題はありません。
ただ、初心者ではかなりハードモードになってしまうのでなるべく築浅物件、古くても築35年以内の方が長期的にみると運用していきやすいです。
こちらの情報は不動産サイトから調べることができます。
・アットホーム
・不動産ジャパン
人口10 万人(5万人)以上
不動産投資て人に住んでもらって始めて収益を出すことができます。
また、空室が最大のリスクになってくるのでその難易度を示している指数がその地区の人口になります。
できるだけ人口が多いエリア(10万人以上が理想だが最悪5万人以上)が客付けする際にも重要になるので検討するエリアは事前に調べておきましょう。
こちらでも調べることができます。
それか検索する際
「◯◯県+市町村+人口」
で検索すると出てきますのでぜひやってみてください。
価格帯
戸建て投資のメリットとして「小額から始めることができる」、「利益を出しやすい」があります。
購入する物件が高いとこのメリットがなくなってしまうのでリフォーム代等も考えるのであれば600万円くらいがベストになります。
特に建物代より土地代が高いほど出口戦略も考えやすいので600万円の物件なら半分の300万円以上が土地代だと理想的です。
こちらで住所を検索すればいくらくらいの土地なのか調べることができます。
不動産会社に聞いてもわかると思いますが自分で事前に調べる用としてご活用ください。
駐車場の有無
戸建て投資のメリットとして「ターゲット層が明確」があります。
具体的には「ファミリー層」ということです。
以前に物件を探すポイントとして郊外を狙うべきと紹介させていただきましたが、そのような場所で家族が住むのであれば車は必需品になります。
家の近くに手配できたとしても、その際の手間は大きくかかってしまうので物件を選ぶ際は駐車場が1〜2台あるかどうかは必ず確認しましょう。
価格以外はこちらの力で変えることができませんので自分の力ではどうにもならないものを中心に挙げさせていただいております。
物件の内装や外装の状況などは実際に見学した際に注目しましょう。
こちらも不動産サイトを活用して調べることが可能です。
周辺情報
今までの条件で実際に住む方をイメージすると家の近く(周辺3km圏内)に学校やスーパー、ホームセンターがあると望ましいです。
理由としては近くに商業施設や学校があると生活がしやすいからです。
移動のメインが車であることを考えると大体家から3km圏内にそのような施設があると住みやすさが上がるので立地がいいと言えます。
そこから客付けや空室対策にもつながるので実際に生活していて不自由がないかを考えながら選定していきましょう。
特に大手のフランチャイズ店(特にマクドナルド)が近くにあると立地的にも心強さはありますので参考までに。
GoogleやYahooの地図でも問題ありませんので地図のサイトを活用することで周辺に何があるか調べることができます。
管理会社の場所
管理会社が物件から遠いとそれだけ目が行きにくいですし、大手の不動産仲介会社(アパマン、エイブルなど)が近くにあるとそれだけ市場も大きいということがわかります。
物件管理の意味と賃貸市場の2つの意味で検討している物件があればその最寄りの駅にどんな管理会社があるのか調べてみましょう。
こちらも先ほどと同様地図サイトで調べたら出てきます。
まとめ
今回の内容としては戸建て投資物件を探す中で主な情報源がインターネットになってくるのでその探し方と選び方を実際のサイトを用いて紹介しました。
物件選びに関しては
- アットホーム https://www.athome.co.jp
- 不動産ジャパン https://s.fudousan.or.jp
この2つがおすすめです。
物件選びの事前情報としては
・市町村の人口
・土地値
・周辺情報
などのサイトを活用することで物件の解析度が高くなり、より正確な判断をすることができます。
戸建て投資が他の不動産投資と比べていくら小額で出来るとは言え100万円単位が動きます。
少しでも利益が出せる物件を判断するためにも情報は重要ですのでぜひ今回紹介したサイトを用いて気になる物件は調べていきましょう。
【家計報告】12月度の家計収支報告!資産500万円の目標は達成したが収支の方は…
今回の内容としては12月度の収支結果がまとまりましたので恒例の報告をさせていただきます。
先月である11月度の収支報告はこちらになりますので興味があればご覧ください。
前回は改善傾向にありましたが今月は色々と出費があった月だったので非常に心配です。。。
それでは報告させていただきます。
12月度の収支
12月度の収入
先月度の所得しては会社からの給料と配当金がありました。
会社からの給料としては363,249円でした。
そのため、11月度の収入としては321,563円だったので、12月度の収入は+41,686円でした。
いずれも手取り計算になります。
増えている要因は年末調整が大きいです。
あと最近結婚したので会社から祝金も入ってきたのでこのような結果になっております。
配当金としては23,725円でしたので税引きで18,913円でした。
9月に配当金がもらえる企業が多くこのタイミングでもらったという結果になっております。
合計として12月度の収入としては382,162円という結果でした。
12月度の支出
12月度の支出に関してはこちらの表で報告させていただきます。
12月度の支出に関しては合計で567,195円という結果でした。
特に住民税は去年転職したこともあり、その分が先月請求があったり、結婚式の雑費用などあり比較的出費が多かった1ヶ月でした。
先月度との支出の比較
11月度の支出に関してはこちらの表をご覧ください。
11月度の支出が299,448円でしたので支出は12月と比べて+267,747円という結果になりました。
先ほどもあったように色々重なり出費が多かった1ヶ月でした。
主な出費としては
- 住民税:17万円
- 結婚式諸費用:11万円
などは先月特有な出費でした。
そのほかを見てみると
- 外食代:11月 4万5千円→12月 5万3千円
- 食 費:11月 9千円→12月 9千円
- コンビニ:11月 8千円→12 7千円
- 交通費:11月 1万4千円→12月 1万円
などと大きく変化はありませんでした。
やはり月々の消耗品を減らすというよりは大きな支出であったり予定外の出費に気を付けることが出費を減らす大きなポイントだと改めて感じました。
12月度の収支報告と今後の展望
以上のことから12月度の収支報告としましては
収入:382,162円
支出:567,195円
合計:-185,033円
という結果でした。
上記でも言いましたが大きな出費をいかに抑えるかがポイントになりそうです。
細かな支出は頭打ちになっている状況ですが外食、食費、コンビニ代の飲食代は月に約7万円ほどはかかっているので飲み会とかコンビニでも無駄使いを減らせばまだまだ見直しはできそうです。
現在、会計簿はMoneytreeで管理しておりますが飲食代はこちらで分析してみます。
興味があればこちらのアプリもぜひ。
ちなみに12月度の支出を消費・浪費・投資で分けた場合。
・投資:127,139円(約20%)
・消費:286,132円(約50%)
・浪費:154,983円(約30%)
となっております。
投資には自己投資、ふるさと納税も含まれております。
消費は食事や光熱費、普段の生活で必要なもの。
浪費には飲み会と時計のローンを入れております。
将来的には投資70%、消費20%、浪費10%という割合にしていきたいと思います。
そのためには投資額を上げるか消費、浪費額を下げるかのどちらかになります。
来月以降も出費が多いので本当に必要なものか考えながらお金を使用していきます。
去年までは貯金なんてなかったですが、やはり固定費を見直すだけでも非常に効果が高いことがわかった1年でした。
方法に関してはこちらの記事を参考にしてください。
浪費については時計のローンが主になってます。
ローンもあと2年くらいありますが、ここまできたらもう売却しようかな。
そのあとApple Watchにでもしようとも思ったりしてます。
まとめ
今回の内容として12月度の収支内容について報告させていただきました。
固定費に関しては時計のローン以外はほぼ省いたので、毎月おそらくこのくらいの結果で毎月収まるのかなと思いました。
大きな出費があるとそれだけで毎月の家計が大きく変化するので慎重な判断が重要です。
急な出費にも耐えれるように貯金はしていますがそれでもなるべくないようにしていきたいですね。
あとは飲みにいくときにかかる外食費をどれだけ下げれるかは大きなポイントになってきます。
また来月も報告させていただきます。