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外資系企業のサラリーマンです。現在夢だった職種に就くことが出来たのですが、そこから見る景色は僕が思い描いている景色ではありませんでした。。。2019年から新たな目標を立てました①労働所得以外での収入を目指し労働所得を逆転する②5年以内にセミリタイア。この目標を達成するための活動を公開出来ればと思ってます。それを達成するために①せどり②ブログ③株式投資④不動産投資の4本柱で活動していきます。現在の活動内容以外にも投資、経済、政治、趣味の話など色んな分野で発信していくので是非1度過去の記事も含めて見て下さい。

【Chapter32】漫画好き大歓迎!何度でも読みたい漫画 ベスト7

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みなさんはジャンルは問わず読書をされますか。

 

 

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私は最近は図書館で借りたりメルカリで買ったりしてビジネス書などを見る機会が増えましたが、元々は本といえば漫画しか読んでいませんでした。

 

昔は暇さえあればネットカフェに行ってはずっと漫画を見ていたり、ブックオフや漫画倉庫で3〜4時間立ち読みしたりするほど漫画が好きでした。

 

本日は、趣味の話になりますがそんな私が今まで読んできた中でオススメしたい漫画ベスト7を紹介したいと思います。

 

 

 

選定するに当たっての前提として

 

完結している完結していないに関わらず入れていますが、オススメという観点から完結している方が評価は高くつけています。

 

好きなジャンルとしてはアクション系が好きですが、その中でも巨大な陰謀に巻き込まれる系は特に好きなジャンルになっています。

 

評価の項目は読んでる中でいかにワクワクして見れたか、最後の終わり方がどうだったかを基準に選んでいます。

 

以上の3つの項目を基準にランキング付けさせていただきました。

 

 

ランキング発表

 

 

 

 

 

7位

HUNTER✖️HUNTER (週刊少年ジャンプ 1998年〜現在連載中)

 

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漫画界の天才冨樫先生の作品。

 

幽☆遊☆白書やレベルEも面白かったですが、まだ終わっていないHunter×Hunterの方をランクインしました。

 

冨樫先生の作品の魅力として、どの人が主人公かわからないくらい各キャラクターに個性があることや伏線など多く作り込まれたストーリー、そして圧倒的画力(たまに悪い意味でとんでもない絵になっていますが)、少年のワクワク心を掴むのが本当に上手な先生です。

 

その集大成がこの作品だと思います。

 

一般的なバトル漫画では強い弱いというのがはっきりしており、単純な戦いのシーンが多い中で、この漫画は自分の特徴を活かしてどうやって戦うか戦闘シーンでも頭脳戦が多く、自分の力だけに頼らないところもワクワクして見れるところです。

 

そしてなんといってもネーミングのセンスの良さ。

 

この作品では念という特殊能力を使ってバトルするのですが、その必殺技の名前がセンスがあってかっこいい。

 

例えば

  • 絶対時間(エンペラータイム)
  • 伸縮自在の愛(バンジーガム)
  • 龍星群(ドラゴンダイブ)
  • 神の不在証明(パーフェクトプラン)
  • 盗賊の極意(スキルハンター)

など色々ありますがこの名前を見ているだけでどんな技なのか興味が出ますし、この漫画の魅力も伝わってくるのではないでしょうか。

 

もちろん、ストーリーも面白く最初は主人公の父親を探すという何ともない目標から様々な出会いや敵が現れ、そこから流れのまま大きな出来事に巻き込まれていきます。

 

その過程の中で主人公だけでなく仲間の成長や絆など少年漫画の王道要素も入っており、漫画が好きだったら層にも受け入れられる作品だと思います。

 

面白さでいうとベスト3くらいには良いてもおかしくないのですが、まだ終わっていないことや休載が多いことから7位に選定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6位 

MONSTER (ビッグコミックオリジナル 1994年〜2001年)

 

 

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こちらも天才浦沢直樹先生の作品。

 

他にも面白い作品は多いですが、6位にランクイン。

 

物語の内容としては1990年代前後のドイツ、チェコが舞台となっております。

 

主人公は日本人で脳神経外科の先生ですが、以前命を助けた重症の少年を助けたことがきっかけで様々な出来事に巻き込まれてしますサスペンスの作品となっております。

 

浦沢先生の作品の特徴として、謎が謎を呼び、次の展開が全く予想できなくて非常にワクワク、ドキドキしながら見れるものが多いのですが、この作品は特に今後の展開が読めなくて何度見ても面白い作品です。

 

私も今まで3回読みましたが、結果がわかっていても毎回ワクワク、ドキドキしていたので海外ドラマのような次の展開がわからなくて早く次を見たいという気持ちにさせてくれます。

 

内容が冷戦に関係することが多く、私もその時代に生きていなかったのですが時代背景などもわかりやすく歴史の勉強にもなるのではないでしょうか。

 

ただ、浦沢先生の作品全般に言えますが終わりはあっさりしています。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5位

RAINBOW-二舎六房の七人-

(週間ヤングサンデー→ビッグコミックスピリッツ 2002年〜2010年)

 

 

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私が高校から大学時代にかけて流行った漫画です。

 

当時はこれもみんなで回し読みしていたのが懐かしいです。

 

作品の内容として、舞台は昭和30年(1955年)の日本が舞台で様々な過去を持った少年6人が湘南特別少年院に送られ、そこで”アンチャン”と呼ばれる桜木六郎太という人物に出会いそこから7人の男たちが織り成すアツい友情の物語です。

 

序盤は理不尽なことも多く、見ていて嫌な気持ちになるかも知れませんがその困難を乗り越えて仲間の絆が深くなっていきます。

 

そこから、愛や希望 憎悪や絶望など複雑な人間模様が絡んで困難もありながらそれぞれの夢に向かって進んでいく姿に感動を覚えます。

 

この作品の魅力は名言が多く、キャラクターの個性や背景など様々な要因と重なってくるから感動するセリフが多いのだと思います。

 

例えば

 

  • 「再来年の夏は・・みんなでシャバにいてェよな」
  • 「アンチャン・・うめェか?これがシャバの空気だぞ」
  • 「見くびるんじゃねェぞ牢番。俺ァ仲間を売るほど落ちちゃいねェよ」
  • 「幸せにならなきゃ生まれてきか甲斐がねェよ」
  • 「言ったはずだ・・俺たちは・・誰も死なねェ」

 

などアツい男の様々な名言があるのもこの漫画の魅力です。

 

この漫画も終わりは散々待たせたのにかなりあっさり終わりました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

4位

約束のネバーランド (週刊少年ジャンプ 2016年〜現在連載中)

 

 

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ここ最近で1番面白いと感じた作品。

 

今後の展開に期待して4位にランクイン。

 

作画や内容としてもジャンプっぽくないですが、2017年に「マンガ新聞大賞2017」の大賞を皮きりに2018年の「このマンガがすごい!」オトコ編1位など今最も勢いに乗っている漫画です。

 

内容としては孤児院で暮らす子供達がある日重大な秘密を知ってしまい脱走を計画します。

 

その重大な秘密を知っていく中でとんでもない大きな闇を目の当たりにし、その問題に向かって3人の主人公が活躍する物語です。

 

ストーリーが考え込まれているのはもちろんですが様々な伏線を仕掛けられており、息をつかせない展開がこの漫画の魅力で最初の脱走編では海外ドラマの「プリズンブレイク」を見ているようはハラハラ、ドキドキ感がありました。

 

現在15巻まで発売になっていますが、原作の白井カイウ先生も「20巻以内に終わる」ことを目指しているようで4年以上続ける気は無いと言っていることから来年の2020年までには完結するのでは無いかと言われているので今後の展開にも注目です。

 

 

 

 

 

 

3位

 デスノート(週刊少年ジャンプ 2003年〜2006年)

 

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映画やドラマにもなり社会現象となった名作中の名作。

 

この作品に関しては内容は言わずもがなです。

 

全12巻しか出ていませんが、それを感じさせない内容と世界観、12巻だからと言って甘く見ていると非常にセリフが多く全く進まないのがこの漫画の特徴です。

 

「ノートに名前を書いたら死ぬ」という非常に単純な設定でここまで面白い作品は、あまり重い浮かばないのでは無いでしょうか。

 

また、漫画では珍しく主人公が悪役(本人からしたら正義)で世間一般からしたらLの方を応援しなければならないのにそれでも主人公を応援してしまうほどの魅力を持った主人公です。

 

そしてドラマはともかく映画が非常に面白かった作品になります。

 

よく漫画を実写化してしまうと世界観などが壊れてしまい、とんでもないものができてしまいますが、この作品はそれがなかったのでその点非常に内容が作り込まれていて面白いということわかります。

 

 

この前久しぶりに読みましたが、内容や結末がどうなるのかわかっていても楽しめる作品で10年以上前の作品になりますが全く色褪せていなかったです。

 

 

 

 

 

 

2位

本格科学冒険漫画 20世紀少年(ビッグコミックスピリッツ 1999年〜2006年)

 

 

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ここでも浦沢先生の作品がランクイン。

 

私的な感情が非常にありますが、浦沢直樹の漫画は何を見ても面白いです。

 

ただ、その中でも6位のMONSTERとこの20世紀少年は別格に面白いです。

 

映画でも3部作で公開されていましたが、演者とキャラクーのイメージも非常に合っていて映画の作品としても好きな映画に入るくらい面白かったです。

 

本当に次の展開がどうなるのかワクワクさせる漫画を描いたら右に出るものがいないくらい、終盤は読み応えのあるものになっています。

 

ただ、その反動で最後が何とも言えない終わり方になってくるのですが、最近何回も読んでいく中でこの終わり方も味があって良いなと思うようになってきました。

 

やはり面白い漫画というのは何回読んでも面白いですね。

 

まだ、読んだことない人は是非読んでみてください。

 

3位以降の作品は漫画が好き嫌いに関わらず本当にオススメできる漫画になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位 

鋼の錬金術師 (ガンガンコミック 2001年〜2010年)

 

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1位は鋼の錬金術師になります。

 

選んだ理由は終盤のこの先どうなるんだろうと気持ちから、中盤の謎が明らかになっていきそこからどう展開していくのか、終盤のすべての根源に立ち向かっていく様子、そして何といっても終わり方が最高。

 

例えるならば浦沢直樹の作品で終わり方が最高だった作品がこの鋼の錬金術師になると思います。

 

名前は聞いたことがあってもどういう内容なのか知らない人は、その世界観や内容を追って行くごとに知っていく謎や陰謀、そしてどんどんその中心に巻き込まれていく様子に魅了されてしまうのではないでしょうか。

 

この作品が最終回を迎えた際、掲載している「少年ガンガン」はあっという間に完売してしまい当時はプレミア価格がついてしまうほどの人気で連載中と連載後ではガンガンの発行部数が大きく変わってしまうほどの影響力でした。

 

 みたことない人はぜひ読んでみてください。

 

 

 
 

まとめ

 

今回何度も読みたい漫画という観点から私のベスト7位を紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。

 

皆さんが何度も読みたいと思った漫画は入っていましたか。

 

今回、面白い漫画が多く存在する中で7つに絞るということが難しかったですが、冒頭でもお話ししたようにある程度前提を決めて選んだ結果がこちらになりました。

 

まだまだ好きな作品があり全部は紹介出来なかったですが、次回するときは前提を変えて紹介出来ればと思っています。

 

ちなみにランク外になりましたが何度も読みたいという観点だけなら「クレヨンしんちゃん」は何度読んでも同じシーンで笑ってしまうので通算だと何回読んだことか・・・。

 

色んなギャグ漫画がありますが、私のオススメは原点にして頂点であるクレヨンしんちゃんが1番のオススメです。

 

是非こちらも1度読まれてみて下さい。

 

また、何かしらのランキングが出来ればと思っていますのでリクエスト等あればぜひ教えて下さい。