【Chapter42】30代必見!中学生〜高校生の時に個人的にハマったTVゲーム ベスト7
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青春時代にハマったゲームや流行ったゲームというのは特に思い出深いですよね。
今でもゲームを見たりプレイすると当時の記憶が思い出してくるものです。
以前小学校の時にハマったゲームという内容で独断と偏見でランキングを付けさせていただきました。
詳しい内容はリンクを貼っておりますのでご覧下さい、
この記事を見ても当時は面白い作品が多かったですね。
その続きとして今回は中学生〜高校生バージョンで再度独断と偏見でランキングを付けて見ました。
時代背景
今から18年前まで遡ります。
当時は日韓ワールドカップが開催されており浜崎あゆみが全盛期の時代でした。
その後、甲子園では早稲田実業の斎藤佑樹投手と駒大苫小牧の田中将大投手の壮絶な投げ合いで決勝再試合になったのは今でも覚えています。
また、私が中学校の時にはプレステ2が全盛期の時で小学校の時に一世を風靡したNintendo64で遊ぶ人はかなり少なくなってきていました。
その代わりにニンテンドーゲームキューブが台頭してきましたが、それでも友達の家や1人でやるにしてもプレステ2がメインだった気がします。
この時期に、Nintendo DSも発売しており、ランキングに入ってはいませんが脳トレのゲームは家族でよくやりました。
プレステ3は私が高校の時に発売になりましたが、高価だったこともあり同世代で持っている人は少なく私自身も大学生になってから買いましたのであまり遊んだ記憶はないのが現状です。
それでは早速ランキングに移りたいと思います。
ランキング発表
7位
実況パワフルプロ野球シリーズ(KONAMI)
10〜12 (2003年〜2005年)
初めてパワプロで遊んだのは5(1998年)でその後野球を始めるきっかけになったゲームです。
周りの友達も野球好きが多く、よく友達の家で対戦していました。
その中でも特によく遊んでいたのは10の超決定版(2003年)になります。
サクセスがプロ野球編だったりサクセスオールスターズという今までサクセスに出てきたキャラクターを使えるモードがあったり、みんなでしても楽しくて1人でしても楽しいゲームでした。
この頃地元ではまだ投球カーソルを見れるようにしたり、落下地点を付けたりしても問題なくそれが基準で対戦していたので地元から出た後は対戦も苦労しました。。。
パワプロ2014まではプレイしていましたが最近のパワプロはYouTubeの動画とかを見ているとさらに面白さが増して久々やりたくなってきます。
今やると対戦する人もいないので1人でも楽しめる栄冠ナインやパワフェス、ペナントなど充実しているので今でも楽しめるゲームです。
6位
ウイニングイレブンシリーズ(KONAMI)
6ファイナルエヴォリューション〜10(2002年〜2006年)
中学高校時代はパワプロよりもウイイレが流行った時代でした。
このゲームで海外の有名なサッカー選手の名前を覚えたりしていたので当時では教科書みたいなゲームでした。
特にハマったのは9(2005年)
この表紙を見たら当時の思い出が蘇ってくる方も多いのではないでしょうか。
パワプロはどちらかというと1人>対戦でしたが、ウイイレは1人<対戦で友達の家に行けばだいたいウイイレで勝負するというのが当時の遊びでした。
もちろんマスターズリーグなど1人でも遊べるものもありますが、中盤でどうしてだれてしまうというか、、、戦国無双や三国無双のように途中から何やってるか分からない感が出てくるのでやっぱりウイイレは対戦に限ります。
ちなみps2時代がメインだったのでps3のウイイレは現在もついていけてないです。笑
5位
桃太郎鉄道シリーズ(ハドソン)
11ブラックボンビー出現!の巻〜15五大ボンビー登場!の巻(2002年〜2005年)
このゲームも友達の家で非常にやったゲーム。
中学時代は学校終わりに友達の家に行って桃鉄をして帰っていたくらいかなりやりこみました。
最初の段階での必勝法は千葉県内のカードマスでひたすらカードを集めて高値で売ったり、有力なカードは残して後で使ったり出来たので結構強かったのを覚えています。
アメリカバージョンもありましたがもちろんこの作品も持っていました。
曖昧な記憶ですが途中で月に行けたり、過去に戻ったり海底に行ったり出来た気がします。
以前桃鉄に関しての記事も書いておりますのでご興味があればご覧下さい。
また、最新作も出るみたいなので今後も楽しみですね。
4位
龍が如く(セガ)
2005年発売
こちらも後々シリーズ化されたゲームであり、当時はリアルに再現された街並みや有名人がキャラクターの声優をしていたりと今までにない斬新なゲームでした。
まるでドラマを見ているかのようなストーリーと個性豊かなキャラクター陣。
初めてプレイした際は、先にクリアした友達もいたので結末を聞かないようにするのに必死でした。
龍が如くシリーズは0(2016年)までプレイしましたが面白さでいうと
0>>>1>>維新>>2>見参>>>3>>5>OF THE END>4
あくまでも個人的な意見なのでご参考までに
このゲームの特徴上バンバン人が死んでいくので魅力的なキャラクターが減ってきているのと、誰かが絶対に裏切るストーリーがバ定番化されてしまったのでやはり最初のストーリーの方がシンプルで面白かったです。
3位
バイオハザード4(カプコン)
2005年発売
バイオハザード シリーズは怖いイメージがあったので友達の家でやる程度であまり好きではなかったのですが4位にランクインしました。
従来のアクションとは違い非常に滑らかでアクション性が強くなりホラーゲームというよりもシューティングゲームの要素が強くなっているのは特徴です。
また、ストーリーに関して目的が”大統領の娘は助ける”と”脱出する”と明確になっており、中盤〜終盤にかけても混乱することなく非常に楽しめるものでした。
思い出としては序盤ではチェンソーを持ったガナードに非常に苦戦したのを覚えています。
2位
ペーパーマリオRPG(任天堂)
2004年発売
マリオストーリーの続編にあたる作品で、内容や世界観はほぼ同じようになっております。
クリアするまでかなり時間が思い出があり、それだけ内容は濃く飽きずにプレイ出来た作品でした。
また、マリオシリーズ全般言えることですがストーリーを盛り上げてくれるBGMのセンスの良さ。
1度聞いたら耳に残るものが多く、たまにYouTubeでゲーム実況とか見るとBGMを聞くだけで当時の記憶が蘇ってきます。
しかし、マリオストーリーにしろスーパーマリオRPGにしてもマリオの冒険シリーズは名作が多いですね。
長年愛されている作品なのが実感できる作品でした。
1位
ドラゴンクエストⅧ空と海と大地と呪われし姫君(スクエア・エニックス)
2004年発売
第1位はドラクエ8になります。
ドラクエ自体7(2000年)から初めてプレイしてその7でも非常にハマりましたがそれを上回る面白さだったのがこの8になります。
この作品から3Dになっていたので今までのドラクエの概念を一掃する転機となった作品でした。
また、「テンション」システムが導入されており、スーパーハイテンションというにはかなりお世話になりましたし実際の生活でも友達とのよく会話に出てくるワードでした。
ただ、どの作品でもそうですがレベル上げが非常に大変だったのを覚えています。
今ではなかなかそのような時間は取れないですが時間にゆとりができるようになったらやりこみたいゲームNO.1です。
ストーリーやキャラクターも後世に語り継がれる作品なので思い出すとさらにやりたくなってきますね。笑
まとめ
今回中学生〜高校生の時にハマったゲームとして紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。
今から12〜18年前の作品がほとんどですが、今聞いてもやりたくなってくるような作品が多くつくづく昔のゲームは名作が多かったなと実感する限りです。
学生時代はゲームばっかりしていても許されていた時代だったので今思うとまた戻りたくなります。
最近ゲームをする時間もあまり取れていないのでPS4かSwitchでも買おうかなと改めて思いました。
もしみなさんの中でオススメのゲームがあればぜひ教えてください。