目指せ経済的自由!30歳社畜サラリーマンの成り上りblog!

外資系企業のサラリーマンです。現在夢だった職種に就くことが出来たのですが、そこから見る景色は僕が思い描いている景色ではありませんでした。。。2019年から新たな目標を立てました①労働所得以外での収入を目指し労働所得を逆転する②5年以内にセミリタイア。この目標を達成するための活動を公開出来ればと思ってます。それを達成するために①せどり②ブログ③株式投資④不動産投資の4本柱で活動していきます。現在の活動内容以外にも投資、経済、政治、趣味の話など色んな分野で発信していくので是非1度過去の記事も含めて見て下さい。

【Chapter96】コロコロコミック世代集合!懐かしのおもちゃと思い出のキャラクター

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皆さまコロコロコミックという漫画はご存知でしょうか?

 

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私は現在30歳ですが、小学校の頃はコロコロコミック全盛期でそこで紹介されたコンテンツがおもちゃが当時の遊びの基本となっていました。

 

昔は月のお小遣いが500円しかなかったですが430円するコロコロコミックを買ったのは非常にいい思い出です。

 

そんな僕ら世代の青春?であった懐かしのおもちゃやキャラクターを改めてご紹介させていただきます。

 

 

 

時代背景

私がコロコロコミックに夢中になっていたのはだいたい小学校2年〜小学校6年生の頃。

 

西暦で言えば1996年〜2000年あたりになります。

 

その当時の表紙ですが

 

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月刊コロコロコミック1996年2月号 レビュー ゾイド総合ランド

 

これだけみても2時間くらいは話せそうな内容が詰まっていますよね。

 

それではこの当時流行ったおもちゃと漫画キャラクター2つの観点に分けて紹介していきます。

 

当時のおもちゃ、ホビー編

ミニ四駆

なんと言っても一番流行ったのはこのミニ四駆と言っても過言ではないでしょうか。

 

その中でもコロコロコミックといえば「爆走兄弟レッツ&ゴー」はこの世代の人なら誰もが知っているキャラクターとなっております。

 

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爆走兄弟レッツ&ゴー!! | コロコロオンライン|コロコロコミック公式

 

ミニ四駆の魅力としてはなんと言っても自分好みにカスタマイズできることが挙げられます。

 

モーターやローラー、タイヤだけでなく肉抜きと言って軽くするために穴を空けていたりしていました。

 

当時はお金もなかったので自分の納得いくカスタマイズが出来ませんでしたけど、今なら心ゆくままカスタマイズしたいですね。

 

ちなみにお金持ちの友達の家にはコースだったり速度を測る機械があったりとその頃から課金という概念は存在していましたね。

 

私の家にはコースは後から買ってもらいましたがそれまでは漫画同様外で走らせて一緒に走ってました。

 

 

ビーダマン

ミニ四駆と並んでどの家庭にもあったおもちゃがビーダマンではないでしょうか。

 

コロコロコミックのキャラクターでいえば「爆球連発!!スーパービーダマン」が有名ですね。

 

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この漫画では物理の原理をかなり無視した設定になっていたので様々な競技がありましたが、実際に遊ぶ際正式な遊び方は今でもわかりません。

 

よく遊んでいたのは遠くの標的を狙う遊びをしたり、ブロックで塀を作りそれを壊してターゲットを狙うという遊びをしていました。

 

友達と一緒に遊ぶというよりは1人で遊ぶことが多かった記憶があります。

 

かなりの種類のビーダマンを持っていましたがどこに行ったんでしょう。

 

 

ポケモンカードゲーム

カードゲームで一世を風靡したのは間違いなくポケモンカードゲームです。

 

コロコロコミックではポケモンの漫画はよくありましたがカードゲームの漫画はなかった気がします。(記憶が曖昧であったらすみません)

 

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だいたい同時期くらいに「遊戯王」のカードゲームを大流行りしていましたが、比較的低学年の時はこちらのカードゲームが主流でした。

 

友達と遊ぶといったら室内ではほぼポケモンカードゲームかTVゲームかってくらい遊んだ記憶があります。

 

ちなみに私の始めた買ったCDはポケモンいえるかなでした。

 

 

今でもポケモンカードゲームって流行ってるんですね。 

 

漫画・キャラクター編

学級王ヤマザキ

 

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ギャグ漫画の元祖。

 

小さい子が喜びそうな下ネタが満載で今思うとよくこんな漫画が流行っていたなと改めて思う作品。

 

ただ、同世代のコロコロコミック読んでいた世代と話す時は必ず話題に上がる漫画。

 

確かその名の通り学級員長を目指す漫画だったですが最後はどうなったのか全く覚えていないです。

 

基本ふざけてた印象しかない漫画でした。

 

 

うちゅう人田中太郎

 

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こちらも言わずと知れたギャグ漫画。

 

学級王ヤマザキより後のギャグ漫画だったような気がします。

 

内容はあまり覚えていないが漫画のタイトルは一度聞いたら忘れられないです。 

 

 

ウホウホドンキーくん

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ドンキーコングが主人公のギャグ漫画。

 

当時は私も単行本で集めていましたし腹抱えて笑った記憶があります。

 

ドンキーコングのゲームとリンクしているので内容はわかりやすく入って来やすいストーリーでした。

 

そのため、ゲームで新しいのが発売なるとそれに準じた物語に変わっていったので今思うと非常に賢いですね。

 

最近はゲームに準じた漫画も少なくなって来ているような・・・。

 

 

ゴーゴーゴジラマツイくん

 

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こちらも野球をテーマにしたギャグ漫画。

 

以前はかっとばせ!キヨハラくんという漫画でもおなじみでした。

 

実際の野球選手がそのまま出てくる漫画ですが、今の時代だとアウトになるんじゃないかってくらい印象操作の多い漫画でした。

 

昔の人はよく怒らなかったな、と思います。

 

 

まとめ

今回はコロコロコミックで流行ったおもちゃとキャラクターについて紹介させていただきました。

 

当時はコロコロコミックを読んでいないと学校で話についていけなかったですし、友達と一緒に遊ぶ際もついていけないくらい影響力が高かった漫画でした。

 

ここでは紹介できませんでしたが

 

そのほかにも

 

・グランダー武蔵

・ベイブレード

・デュエル・マスターズ

・ボンバーマン

・星のカービィ

 

なども漫画でありました。

 

当時の流行でしょうか、ギャグ漫画が多く結構下ネタも扱われていましたので普通の漫画だと少し物足りない気持ちがしてました。

 

おそらく今の時代ではここまでの内容はもうできないかも知れないですが少なくともあの時代はいい時代だったなーとつくづく思います。