【不動産投資】戸建て投資物件を探す際の選び方をサイト検索を用いて解説
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不動産投資を始めようと思ってもまず何から始めていいのかわからないと思います。
まず始めに行う取り組みとして物件探しになってくると思いますが、今回の内容としてサイトを活用して物件を探す方法とポイントを解説していきたいと思います。
また、不動産投資の中でも戸建て投資に絞って紹介させていただきます。
戸建て投資をなぜおすすめするのかはこちらで紹介しておりますのでぜひご覧ください。
それでは早速紹介していきます。
戸建て物件を探す際のサイト紹介
不動産投資の中でも戸建て投資は初心者に向いている。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月18日
理由は
・少額から始めれる
→リクスが低い
・利回りがいい
→利益が出やすい
・ターゲットが明確
→客付けしやすい
物件を探すなら
「at home」もしくは「不動産ジャパン」が見やすくてお宝物件もあるのでおすすです。
こちらでも紹介しておりますが戸建て投資で物件を探すにあたって
- at home
- 不動産ジャパン
この2つがおすすめです。
その他にも不動産投資物件サイトで有名なものとして
- 楽待
- 健美家
などがありますが探している物件がアパートやマンションならおすすめしますが戸建て物件になると先ほど紹介した2つがいいと思います。
理由として1番はお宝物件があることです。
そもそも戸建てを購入する人のほとんどは住居として考えております。
そのため、このようなサイトでは他の不動産投資家のライバルが少ないことやサイト自体も住居として販売していることが多いのでお宝物件に出会える可能性があります。
また、不動産サイトだけでなく様々なサイトで物件やその地区についても調べる必要があります。
次項からどのような点を注目してみていくべきか解説していきます。
戸建て物件を選ぶ際のポイントとサイト活用法
サイトを用いて物件を選ぶ際、注目すべき点は6点あります。
- 築年数(35年以内)
- 人口10 万人(もしくは5万人)以上の地域
- 価格帯(場所によるが700万円以内)
- 駐車場の有無
- 周辺情報(学校、スーパー、ホームセンター等)
- 管理会社の場所
となっております。
主に押さえておくべき最低限のポイントを紹介させていただきました。
築年数
35年以上だと50年まで賃貸で貸す計算でも最大で15年しか貸し出すことができません。(築50年で住みたい人があまりいないため)
それまでに利益を出して最後は更地にして売るなら問題はありません。
ただ、初心者ではかなりハードモードになってしまうのでなるべく築浅物件、古くても築35年以内の方が長期的にみると運用していきやすいです。
こちらの情報は不動産サイトから調べることができます。
・アットホーム
・不動産ジャパン
人口10 万人(5万人)以上
不動産投資て人に住んでもらって始めて収益を出すことができます。
また、空室が最大のリスクになってくるのでその難易度を示している指数がその地区の人口になります。
できるだけ人口が多いエリア(10万人以上が理想だが最悪5万人以上)が客付けする際にも重要になるので検討するエリアは事前に調べておきましょう。
こちらでも調べることができます。
それか検索する際
「◯◯県+市町村+人口」
で検索すると出てきますのでぜひやってみてください。
価格帯
戸建て投資のメリットとして「小額から始めることができる」、「利益を出しやすい」があります。
購入する物件が高いとこのメリットがなくなってしまうのでリフォーム代等も考えるのであれば600万円くらいがベストになります。
特に建物代より土地代が高いほど出口戦略も考えやすいので600万円の物件なら半分の300万円以上が土地代だと理想的です。
こちらで住所を検索すればいくらくらいの土地なのか調べることができます。
不動産会社に聞いてもわかると思いますが自分で事前に調べる用としてご活用ください。
駐車場の有無
戸建て投資のメリットとして「ターゲット層が明確」があります。
具体的には「ファミリー層」ということです。
以前に物件を探すポイントとして郊外を狙うべきと紹介させていただきましたが、そのような場所で家族が住むのであれば車は必需品になります。
家の近くに手配できたとしても、その際の手間は大きくかかってしまうので物件を選ぶ際は駐車場が1〜2台あるかどうかは必ず確認しましょう。
価格以外はこちらの力で変えることができませんので自分の力ではどうにもならないものを中心に挙げさせていただいております。
物件の内装や外装の状況などは実際に見学した際に注目しましょう。
こちらも不動産サイトを活用して調べることが可能です。
周辺情報
今までの条件で実際に住む方をイメージすると家の近く(周辺3km圏内)に学校やスーパー、ホームセンターがあると望ましいです。
理由としては近くに商業施設や学校があると生活がしやすいからです。
移動のメインが車であることを考えると大体家から3km圏内にそのような施設があると住みやすさが上がるので立地がいいと言えます。
そこから客付けや空室対策にもつながるので実際に生活していて不自由がないかを考えながら選定していきましょう。
特に大手のフランチャイズ店(特にマクドナルド)が近くにあると立地的にも心強さはありますので参考までに。
GoogleやYahooの地図でも問題ありませんので地図のサイトを活用することで周辺に何があるか調べることができます。
管理会社の場所
管理会社が物件から遠いとそれだけ目が行きにくいですし、大手の不動産仲介会社(アパマン、エイブルなど)が近くにあるとそれだけ市場も大きいということがわかります。
物件管理の意味と賃貸市場の2つの意味で検討している物件があればその最寄りの駅にどんな管理会社があるのか調べてみましょう。
こちらも先ほどと同様地図サイトで調べたら出てきます。
まとめ
今回の内容としては戸建て投資物件を探す中で主な情報源がインターネットになってくるのでその探し方と選び方を実際のサイトを用いて紹介しました。
物件選びに関しては
- アットホーム https://www.athome.co.jp
- 不動産ジャパン https://s.fudousan.or.jp
この2つがおすすめです。
物件選びの事前情報としては
・市町村の人口
・土地値
・周辺情報
などのサイトを活用することで物件の解析度が高くなり、より正確な判断をすることができます。
戸建て投資が他の不動産投資と比べていくら小額で出来るとは言え100万円単位が動きます。
少しでも利益が出せる物件を判断するためにも情報は重要ですのでぜひ今回紹介したサイトを用いて気になる物件は調べていきましょう。