【株式投資レビュー】2019年の投資報告!国内個別株、外国ETF、投資信託それぞれの結果を公開
スポンサーリンク
今の生活を少しでも豊かにしたい!
将来の生活を少しでも豊かにしたい!
そのように考えるようになって株式投資を2年前くらいから始めるようになりました。
こちらは去年の8月くらいに書いた記事ですが、本気でやった結果といってますが久々見たらだいぶ空回りしていますね。笑
ブログを始めたばかりの記事なので文章も酷いですがお時間に余裕があればご覧下さい。
この頃は特に方針もなくただおすすめと言われた株を購入しておりました。
軸も何もなくで運任せの投資だったので豊かになりたいという目標は達成出来ていませんでした。
そこから様々な方の株式投資に対する考え方を勉強してようやく考え方が固まってきました。
それがこの記事です。
軸は配当金でキャッシュフロー重視の投資手法にしております。
もちろんそれだけではリスクもあるのでローリスクで将来的に資産を形成していく投資信託も入れております。
これが今の生活を豊かにしたい+将来の生活も豊かにしたいと2つの目標を達成するために出した答えになります。
方針が気あったのは10月からと遅いですが2019年の株式投資の結果を振り返る意味で報告をしていきたいと思います。
これから株式投資をされる皆様の参考になればと思います。
株式投資に対する考え方を含めてご覧いただければ幸いです。
それでは早速紹介していきます。
2019年の収支報告
2019年の結果としては全て合わせて+368.241円でした。
現在JTと三菱ケミカル、日本証券金融を保有していますが
このように含み損にはなっています。
(2020年1月末時点)
それを差し引いても+約30万円という結果になってります。
次項から詳細を紹介していきます。
国内個別株
結果としては
・売却益:+130.434円
・配当金:+76.405円
合計:+206.839円でした。
ちなみに国内個別株の方針が決まったのは10月頃になります。
2020年からはSBIネオモバイル証券でこちらのポートフォリオに沿って定期買付でコツコツ購入している状況です。
それまでは高配当株狙いではありましたが配当落ちの安いタイミングで購入してそれを1年保有し配当金を受け取り、プラスになった時点で売却するという方針にしておりました。
株高の影響もありその方針でも何とか利益を出せていましたが、今後どうなるかわからないので今後は高配当株に絞り配当金のみでの運用を考えています。
米国株
結果としては
・含み益:+48.894円
・分配金:+3,000円
合計:+51,894円となっております。
米国株の方針も10月頃に決まりそこから運用しております。
まだ、売却していないので含み益という表現になりますが、こちらも株高の影響を受け評価額としてもプラスになっている状況です。
米国株はETFに絞って運営しており、元々分散投資の要素は強いですがその中でも
VTIやVOOのように評価額の上昇を期待した銘柄。
HDVやSPYD、VYMように分配金を期待した銘柄。
LQDのように不況に強いディフェンシブな銘柄。
とさらに目的に応じて購入しております。
基本的には評価額の上昇も期待して分配金も貰うという国内高配当株と投資信託の間をとった形にしております。
積立NISA
結果としては
・含み益:+96.430円となっております。
積立NISAと投資信託に関してはこちらでも解説しております。
保有しているファンドとしては
こちらになります。
基本的には米国株中心で先進国、その他の資産と分散投資を行なっております。
以前はTOPIXなどの国内の株価をベンチマークにしていたファンドも購入していましたが、全て売却して今はこの4銘柄のみで運営しております。
投資信託
結果としては
・含み益:+16.079円となっております。
ちなみに楽天証券とSBI証券の両方で行なっており、楽天証券は楽天SPUの倍率を上げるためにも行なっています。
メインはあくまでも積立NISAで運用しておりますが、それだけでは将来的に足りないと思ったので+月1万円程度運用している状況です。
そのため、積立NISAと投資信託は将来必要であろうお金を貯めるために運用している状況となっています。
今後の方針と目標
ここにも記載しているように2020年は
・国内高配当株:今年で300万円 利回り4%
→年間12万円 月1万円の配当金
・外国ETF:累計200万円 利回り3%
→年間6万円の配当金
・投資信託、積立NISA:累計100万円
→評価額は気にしない、残り18年積み立てていく
このように投資していきます。
国内高配当株についてはここに記載しているポートフォリオでSBIネオモバイル証券の定期買付サービスを利用していきます。
毎月20万円づつ設定しているので株価が下がった時にピンポイントで購入して2020年の12月末までに300万円を積み立てていきます。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
外国株に関しては引き続きETFを中心にSBI証券の外国株の定期買付サービスで購入していきます。
ファンドに関しては今後もこちらで変える予定はありません。
外国株の定期買付ができる証券会社はあまりありませんのでSBI証券は非常におすすめな証券会社の1つです。
投資信託、積立NISAについてはSBI証券、楽天証券の両証券会社で今年は運用していきます。
保有銘柄もこれから変える予定はありません。
ちなみに楽天証券では楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド。
SBI証券ではSBI・全世界株式インデックス・ファンド。
こちらを購入しております。
現在、積立NISAはSBI証券で購入しておりますが来年は楽天証券に切り替えようと思っています。
理由は積立投資分を楽天カードで購入出来るのでその分のポイントがつくからです。
一見小さいことかと思われがちですがこれから18年間、720万円分のポイントがつくので長期的に見れば非常に大きな数字になります。
変更の申請が10月以降になりますので近づきましたらまたこのブログでも報告させていただきます。
最後に
Twitterでもこのように呟かせていただきました。
私が行なっている株式投資の方針として中長期で結果が出るように考えています。
— 成り上がりサラリーマン@副業と投資で2022年までにセミリタイア (@nariagari_blog) 2020年1月26日
中期
・国内高配当株:月20万円
→年間240万円 利回り4%
中長期
・外国ETF:月10万円
→年間120万円 利回り約3%
長期
・投資信託:月4万円
→年間50万円
株式投資に短期的での結果は捨てています。
今までも株式投資を行なっていましたが全く軸がなくその場で利益を取れていたらいいと思っていました。
結果的に株高の影響もあり利益は出せていましたが今年からは軸を持って運用していきます。
株式投資においても様々な投資手法があるので自分の目的にあった投資手法を選ぶことが重要です。
ぜひこちらも参考にしながら「いつまでに」、「どのくらい増やしたいか」、「リスクはどのくらい取れるのか」を念頭に置きながら自分にあった投資手法を探していきましょう。