【Chapter8】衆議院選挙間近!各政党マニフェスト分析
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こんばんわ!
もうすぐ衆議院選挙ですね。
私はここ最近選挙では自民党ばかり入れてましたけど、今回の選挙ではどうするかまだ迷っている状況です。
今回は選挙も近いことや自分自身の整理のために各政党が何を訴えているのか簡単にまとめさせていただきます。
こちらがマニフェストのまとめになります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00010000-senkyocom-pol
主要なところで言うと
となっております。
特に気になるのは年金対策であったり消費税増税、憲法改正ではないでしょうか。
年金に関しては2000万円問題もあり話題になっておりますが、元々年金に対して期待を持っている人の方が少ないですし、そもそも将来年金だけ生活出来ると思っている人も何人いるのかと言うレベルなのにこれを問題にすること自体が野暮ではありますが、自分たちが積み立てたお金がどう返ってくるかは非常に重要ですよね。
各党の内容を見てみると低所得者には優遇を高めて一般の方には結局何も変わらないような内容ばかりなのでどの政党にもあまり期待しない方がいいのかも。
ただ、日本維新の会であったり幸福実現党が言っている積立方式の導入は非常に賛成です。
むしろ昔からそうあるべきだと思いますが…
消費税も増税路線になりそうなところ、ただ反対という政党や0にするという政党はあまり信じられないですね。
消費税は国にとっても非常に大きな財源なのにそれをなくしてどこで補填するのか詳しくマニフェストを読んでないですが、そこまで記載しているような政党だったら信じられますけどね。
ちなみに私も10月から10%に増税は反対ですが、時期をみてなら増税は賛成です。
他の国と比べても日本は消費税が比較的低いですし、使われるお金が明確で還元されるようなものに使っていただけるなら15%くらいまでなら賛成です。
改めて各政党のマニフェストを見比べましたが、こうみると幸福実現党のマニフェストって魅力的なものはありますね、投票するかは別として(笑)
なんだかんだ今回も自民党に入れそうですね。
最後に山本太郎のれいわ新撰組がSNSとかで人気なのが意外ですね。
昔の民主党みなたいなことを言ってるようにしか思えないですけど、どれだけ実現できるのしょうか。
注目されてるものに全て飛びついた感しかないですが、それも民意なので大人しく見守っていきたいと思います。