【Chapter12】世界情勢から見る今後の日経平均株価の予測
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こんばんわ!
今日も日経平均株価下がってしまいましたね。
今日の日経平均株価ですが-366.87円で終了。
NYダウに関してもここ1年間でみたところ
現段階(8月5日23時時点)でも-500ドルと大幅に下落。
外国為替のドル/円を1ヶ月でみたところ
現時点でも105円台に突入してしまいました。
このまま円高が進み10月に消費税10%がこようもんなら日経平均にも大きな打撃を与えそうですね。
この背景にあるのがもちろん米中貿易摩擦問題が再燃したことで、世界的な景気減速への懸念が強まったことや利上げの緩和への失望など様々な影響があると思いますがこれらのことが解決しない限りこのまま下がっていくのではないかと考えております。
その為、今私の投資方針としては外国ETFの、バンガードS&P500(VOO)とバンガード米国高配当株式(VYM)の買い足しと日本株をこれまで個別株で購入しておりましたが、一部の高配当株以外損切りしながら現金に換えていこうと思っております。
理由としては、現在アメリカ株は下がっていますが長い目で見ればまた上がってくることが予想される為、下落している今はバーゲンセール状態だと考えております。
一方で日本株に関してはアメリカ株が最高値をつけた状況でも上昇することがなく今後の円高や韓国との関係、消費税などを考えるとリスクが多いので日本株の割合を減らそうと考えております。
具体的には現在の資産の7割が日本株関連で1割がアメリカ株関連ですがこれを50:50まで持っていこうと思っております。
やるのは簡単で今の日本株を売ってアメリカ株を買うだけですが如何せんタイミングが命と言われている株式投資なので一部以外という表記にさせていただいております。
また大きな変化があれば状況報告させていただきます。