目指せ経済的自由!30歳社畜サラリーマンの成り上りblog!

外資系企業のサラリーマンです。現在夢だった職種に就くことが出来たのですが、そこから見る景色は僕が思い描いている景色ではありませんでした。。。2019年から新たな目標を立てました①労働所得以外での収入を目指し労働所得を逆転する②5年以内にセミリタイア。この目標を達成するための活動を公開出来ればと思ってます。それを達成するために①せどり②ブログ③株式投資④不動産投資の4本柱で活動していきます。現在の活動内容以外にも投資、経済、政治、趣味の話など色んな分野で発信していくので是非1度過去の記事も含めて見て下さい。

【Chapter63】スロット5号機限定!好きだったパチスロ機種 ベスト7

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 今回の内容はスロットの5号機限定でハマったパチスロベスト7と題して今まで打ってきたもので思い出深いスロットを紹介していきます。

 

現在はパチスロは全く行っておりませんが、大学生〜27歳くらいまで頻繁に勝負しにパチンコ屋に行っておりその度に惨敗を決していました。

 

そのため、その頃はもらった給料のほとんどがパチンコ屋に消えており全く貯金もなかった時代でした。

 

今思うとかなり負けていたのによくそこまでハマって行ってたなと我ながら感心します。

 

ただ、そんな思い出深い5号機のスロットも今後順次て撤去されることが決まっております。

 

そんな状況ということもあり昔ハマったよしみということもあり、様々な台を打ってきましたがその中でも好きだった機種ベスト7ということで紹介させていただきます。

 

 

時代背景

パチスロにハマった時期はだいたい2008年くらい〜2017年くらいでほぼ10年間、莫大な時間とお金を費やして勝負を挑んでいました。

 

詳しく数えたことはないですが、この10年間でトータル300万〜400万円くらい負けたと思います。

 

それだけのお金があったらいろんなこともできましたし今こんなに苦労はしなかったのですが、過去は過去の話なのでもう忘れるとします。

 

ちょうど大学1年生くらいの時にARTが流行り初めており初代エウレカでARTブームが来たような印象です。

 

そこから社会人になるにつれて出玉機能も上がっていきAT機種がどんどん流行って行きました。

 

当時は「出玉の最終兵器」や「波ニ乗レ」などのキャッチフレーズや今では考えられないテレビCMもありましたし、イベント告知もしており業界全体がまだまだ盛り上がっていた時期でした。

 

今思うとあの時のワクワク感をあまり感じられなくなったことが、今でもスロットを打ちたいと思わなくなった大きな理由だと思います。

 

そんな中、特に好きだったパチスロをランキング形式で紹介して行きます。

 

7位

新世紀エヴァンゲリヲン〜まごころを、君に〜(2007年7月 ビスティ)

 

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私がパチスロにハマったきっかけになった台になります。

 

特徴としてビッグボーナスで400枚貰えることやレギュラーボーナス後にレイチャンスという50GのRTに入ることはそれまでジャグラーしか打ったことがなかったので非常に斬新でした。

 

演出は非常にあっさりしており、外れる演出ではまず当たらないですし、割とレインボーがよく出てサクッと当たる印象があります。

 

演出に関しても割とあっさりしていましたが、次回予告演出は第一停止ボタンをワクワクしながら押したのを今でも覚えています。

 

当時はパチスロを始めたばかりだったこともあり、この台に関してもそこまで大勝ちした記憶はないのですがそれでも印象に残っている台。

 

伝統の赤7のリーチ目で揃えた瞬間の「私は負けない」というアスカの声で何度脳汁を出したことか。

 

今打つと物足りなさを感じるかもしれませんが、それでも当時はいろんなところでアツくなれた台でした。

 

6位

秘宝伝〜封じられた女神〜(2011年2月 大都技研) 

 

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この台にいくら吸い込まれたのか思い出せないほどよく負けた台ですが、それでもなぜか打ってしまう機種。

 

設定6のジャグラーを捨てて設定1のこの台を打ったのは今でも鮮明に覚えています。

 

結果はもちろん負けました。

 

高確に入れるのも一苦労ですが、そこから秘宝ラッシュに入れるのもさらに一苦労。

 

せっかく苦労して入れても駆け抜けてしまうことなんてザラにあったので、何度この台を殴ろうと思ったか。

 

ただ、ARTのゲーム性は非常に面白く、ゲーム数上乗せが主流になってきた中で、その性能の完成形がこの台に当たるのではないでしょうか。

 

そしてこの台の最大の魅力はプレイ中に流れる音楽。

 

ミラクルハイテンション」に「ミラクルハイウェイ」は本当に名曲で今でもクレアの秘宝伝を打つときはビッグの音楽はこれにします。

 

大負けもしましたが、大勝ちもした思い出の台。

 

その思い出をより明確にしたのはそこに彩る名曲たちでした。

 

5位

モンスターハンター 月下雷鳴(2014年3月 エンターライズ) 

 

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本当に面白いと思った最後の機種。

 

この台が出た以降でこの台より面白い台は正直思い浮かびません。

 

スペックが激辛使用で一時期は天井以外当たらない仕組みになっているんじゃないかと思ったくらい通常時はなかなか当たらない機種。

 

ただ、1度ATに入れるとあとは自分のヒキ次第でいくらでも伸ばすことのできるギャンブル性が高い台でした。

 

あと1回攻撃すれば討伐できるのになかなか攻撃せず、そして左ナビ

 

残り5G残してゲージ3本などハマらない時はとことんハマらない台でしたが、その分自分のヒキがかみ合えばとんでもなく出る台。

 

ストック3個ぐらいあるとなんとかなる感は最高でしたね。

 

実機で買ってもハラハラドキドキできるので面白い台だと思います。

 

4位

初代 モンキーターン(2011年3月 山佐)  

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一撃では大きく枚数は狙えないですが、それでもこの台を打ってしまうのがこの台の特徴。

 

ゲーム数管理の先駆けのような台で、パチスロ必勝本に書いてあったゾーンを写メで保存してそれに照らし合えあせて台を選んでいたのが懐かしいです。

 

そのためこの台が全盛期の時は朝一天国を確認しては移動のカニ歩きで打っていればなんとかなった台。

 

何度、単発で終わったか覚えていないですが、カットイン出なかった時の榎木さんや浜岡先輩で負けた時の絶望感は鮮明に覚えています。

 

それは他の人も多く経験していることのようで通常時に戻るコメントと合わせて「モンキー単」という言葉が大流行りしました。

 

とは言え、ATは文句なく面白い台でした。

 

演出バランスもそこまでよくなかったり、一番深い天井が1280Gだったりと欠点も多い機種ですがそれでもじわじわと人気が出て確か年間代表機種までなったような気がします。 

 

3位

初代 悪魔城ドラキュラ(2009年1月 KPE) 

 

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最初に打った印象はとんでもなくマイナーな機種を打っているなという印象。

 

ただ、なぜか何度も打ち続けしまいにはとんでもなくハマってしまった台。

 

私が0ゲームから天井まで回した最初の台になります。

 

当時では斬新だった綺麗なグラフィックや最大の特徴でもビッグ中の神曲

 

あのbgmが聴きたくてこの台を打っていたと言っても過言ではありません。

 

ゲーム性に関しては自力でどうにかなってしまうのでハラハラ、ドキドキ感。

 

当時はまだART中は赤7や青7を目押ししていたのでかなり時間を取られていましたが今思うとそれも楽しかったと思う要因の1つでした。

 

ちなみにロングフリーズを2回引いたことがありますが、ドラキュラバトル中は主人公が勝ってしまわないように逆にヒヤヒヤしたのを覚えています。

 

 

2位

新鬼武者(2010年3月 ロデオ) 

 

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人生で最も打ち込んだ台。

 

初打ちで5千枚出した以降、とんでもない機種が出たと思いそこから当分の間この台しか打たなくなりました。

 

好きになり過ぎて、中押しや逆押しでの出目やボタン演出での回数でどのくらい熱いかなどかなり調べきった台になります。 

 

当時では画期的だったART中ゲーム数上乗せ有り、継続率有り、ストック有りの出玉が出るしかないスペックでしたが、その反動で通常時のつまらなさ、そして辛さ。

 

1話の秀吉ガンダムと4話のルイスパパではよく負けることからそこだけテーブル設定になっており、継続率が極端に低くなっているんじゃないかという疑惑がありました。

 

ただ、それを加味してもスペックは最高の機種で今でもゲームセンターにあれば打ちたい台です。

 

継続確定の初代鬼武者の音楽、100G以上乗せた後の浜崎あゆみ

 

この2曲が流れたらその日はハッピーでした。

 

一番どの機種が優れていたのかというランキングでしたら間違いなく1位の機種。

 

1位

初代 忍魂(2009年1月 大都技研) 

 

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今思うと大したことのない台ですが、当時でもそこまで目立っておらず好きな人は好きな台という印象でした。

 

上記で紹介した台のようにメイン機種という訳でもなく、出玉性能もそこそこ。

 

それなのに1位の理由は1番アツくなれる機種だったからです。

 

通常時の中押しから始まり、ビッグ中の演出、潜入捜査演出や超高確時。

 

どれも「月光の刻」に繋がるイベントにしか過ぎなかったですが、全てはこのARTに入れるための前振りしかありませんでした。

 

この「月光の刻」がこの機種の最大の魅力であり最もアツくなれる瞬間です。

 

ベルからのフリーズ、リプレイからの楓、ピンクカミナリナビからの1確目。

 

どれも最高にアツくなれる瞬間ですが、何と言ってもそれを彩る最高の音楽。

 

どれを取っても最高のARTはこの「月光の刻」になります。

 

後継機も多くでは機種ですが、初代の壁は厚く未だに初代の「月光の刻」に勝てる機種はありません。 

 

 

番外編

 サイバードラゴン2(2011年6月 山佐)

 

 

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全く打ち込んでもないですし、むしろ打ったのは3、4回くらいの台です。

 

それなのになぜ番外編に入っているかというと今まで打った機種の中で一撃で1番出した機種になります。

 

約8000枚でしたがフリーズ2回引いたことは覚えていますが、それ以外は全く覚えていない機種。

 

ただ、今までで1番一撃で出した機種ということで覚えてる思い出の機種です。

 

最後に

今回は5号機限定で好きだったパチスロ機種ベスト7をランキング形式で紹介させていただきました。

 

こう振り返ってみると、もっと負けてたんじゃないかと思うのですがそこは思い出補正で楽しかった記憶にすり替えておきます。

 

純粋に当時の台は面白かったです。

 

別に今の機種が面白くないという訳ではなく、時代にあった楽しみ方があるとは思いますが、パチスロをやっていた時代がこの時代でよかったと思います。

(いろんな意味で今は辞めれてよかったです)

 

ただ、いくら楽しかったとは言え、ギャンブルはやってもほとんどの人が負けるので絶対におすすめしません。

 

趣味でやる場合は他人に迷惑をかけず身を滅ぼさない程度にしましょう。

 

私も親や友達にパチスロ関係でいくら借りたことか。

 

そんな思いはもうしたくないので皆さんもギャンブルをする際はくれぐれも気をつけてください。