【Chapter93】11月度の家計収支発表!支出は改善傾向になって来ました
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今回の内容としては11月度の収支結果がまとまりましたので恒例の報告をさせていただきます。
先月10月度の収支報告はこちらになりますので興味があればご覧ください。
それでは報告させていただきます。
11月度の収支
11月度の収入
先月度の所得しては会社からの給料のみでした。
会社からの給料としては321,563円でした。
そのため、11月度の収入としては321,563円という結果で、10月度の収入が301,638円だったので+19,925円でした。
いずれも手取り計算になります。
ちなみに最近個別株を売却しておりますが、そこで得た利益に関してはそれを生活費に回さずに次の再投資資金として考えておりますので収入に入れずに資産として考えておりますのでご了承ください。
11月度の支出
11月度の支出に関してはこちらの表で報告させていただきます。
11月度の支出に関しては合計で299,448円という結果でした。
今月は使った種類は多いですがほぼ無駄なものにはお金を使っていないのでこれを心がけていきたいと思います。
ただ、投資を含めて約30万円。
この計算だとほとんど貯金が出来ていない計算になりますが、貯金は全くありません。
それも含めて株式投資では現金比率を上げる取り組みをしておりますので、いつも紹介させていただいている総資産報告の際に詳しい取り組みに関しては紹介させていただきます。
ちなみに10月度の総資産報告になります。
先月度との支出の比較
10月度の支出に関してはこちらの表をご覧ください。
10月度の支出は391,734円でした。
11月度の支出が299,448円でしたので支出は先月と比べて−92,286円という結果になりました。
かなり削減できましたが10月と11月を比べて金額が減ったものとしては
・楽天仕入れ代:10月 175,456円→11月 43,950円(-131,506円)
・ギャンブル:10月 50,000円→11月 0円(-50,000円)
・食費:10月 24,486円→11月 9,118円(-15,368円)
となっており、196,874円削減しております。
一方で金額が上がったものとしては
・投資資金:10月 66,500円→11月 100,600円(+34,100円)
あとは細かな雑費で約4万円ほどなので大体+74,100円くらいでした。
楽天仕入れの金額が大きく減ったことは一長一短ありますが、結局ギャンブルのような何もならないお金を減らすことが重要ということが身にしみて感じました。
ただ、外食費とコンビニ代は10月と比べてもなかなか改善出来ていない状況です。
確かに無駄なものは買わないようにしていますが、特に値段は気にしていないのでここが下げ止まりなのかも知れません。
今後細かく調べてみるのも面白そうです。
11月度の収支報告と今後の展望
以上のことから11月度の収支報告としましては
収入:321,563円
支出:299,448円
合計:+22,115円
という結果でした。
10月分が-90,096円だったので先月と比べて+112,211円になります。
上記でも説明しましたが外食代とコンビニ代がなかなか改善の傾向にならないのでもう少し分析度を高めて詳細まで調べてみようかなと思いました。
現在、会計簿はMoneytreeで管理しておりますがこちらで分析してみます。
興味があればこちらのアプリもぜひ。
ちなみに11月度の支出を消費・浪費・投資で分けた場合。
・投資:179,913円(約60%)
・消費:65,535円(約25%)
・浪費:44,000円(約15%)
となっております。
投資には自己投資、ふるさと納税も含まれております。
消費は食事や光熱費、普段の生活で必要なもの。
浪費には飲み会と時計のローンを入れております。
将来的には投資70%、消費20%、浪費10%という割合にしていきたいと思います。
今年の1月から固定費を見直していきましたがかなり削減は出来てきました。
去年までは貯金なんてなかったですが、やはり固定費を見直すだけでも非常に効果が高いことがわかった1年でした。
方法に関してはこちらの記事を参考にしてください。
浪費については時計のローンが主になってます。
ローンもあと2年くらいありますが、ここまできたらもう売却しようかな。
そのあとApple Watchにでもしようとも思ったりしてます。
もしApple Watchに変えたらまたレビューさせていただきます。
まとめ
今回の内容として11月度の収支内容について報告させていただきました。
無駄な出費をしなければ多少の前後はありますが、おそらくこのくらいの結果で毎月収まるのかなと思いました。
約25万円〜30万円くらいの支出なので全体の額を減らすことで固定されている投資額の比率も上がって行くので今後は無駄な支出という観点からも取り組んでいきます。