目指せ経済的自由!30歳社畜サラリーマンの成り上りblog!

外資系企業のサラリーマンです。現在夢だった職種に就くことが出来たのですが、そこから見る景色は僕が思い描いている景色ではありませんでした。。。2019年から新たな目標を立てました①労働所得以外での収入を目指し労働所得を逆転する②5年以内にセミリタイア。この目標を達成するための活動を公開出来ればと思ってます。それを達成するために①せどり②ブログ③株式投資④不動産投資の4本柱で活動していきます。現在の活動内容以外にも投資、経済、政治、趣味の話など色んな分野で発信していくので是非1度過去の記事も含めて見て下さい。

【Chapter40】オススメ12月高配当株!今から狙う12月決算企業

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今月は決算を迎える企業が多く、企業によっては株を持っていれば配当金も入ってきます。

 

ただ、ここ最近は日経平均株価も非常に伸びていることから軒並み個別銘柄も株価を上げてきています。

 

株を購入すれば配当金を貰うことができるので究極の不労所得とも言われており、これを目的に投資をしている人も多いのではないでしょうか。

 

今回の内容は9月決算の企業は残り半月ということや日経平均株価を上がりきっていることもあり9月決算企業ではなく、今のうちから12月決算企業を狙ってその中でも高配当株を紹介していきたいと思います。

 

 

現在の日経平均株価の状況

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 日経平均株価は9日営業日続伸したこともあり、9月13日の終値で21,988.29円を付けている状況です。

 

この背景には今まで非常に問題になっていた米中の対立が改善に向かうという期待から世界的に景気減速懸念が後退したことが大きな要因となっています。

 

このような状況であることから目先の配当金を狙いにいってしまったがばっかりに高値づかみしてしまう可能性があることから9月権利確定の個別銘柄には手を出さない方がいいと判断しました。

 

おすすめの高配当株(東証一部上場)

その中で12月権利確定の高配当個別銘柄としては

①銘柄②コード③配当利回り(購入金額)④12月に株主優待ありか

以上で記載しております。

 

  1. JT(2914):6.57%(23.45万円)優待あり
  2. あおぞら銀行(8304):5.73%(27.21、万円)優待あり
  3. GMOフィナンシャルHD(7177): 5.39%(6万円)優待あり
  4. ピーピー・カストロール(5015):5.63%(13.37万円)なし
  5. 日本カーボン(5302):5.06%(39.5万円)なし
  6. 舟場(6540):4.99%(9万円) なし
  7. ムゲンエステート(3299):4.84%(6.2万円) なし
  8. ツバキ・ナカシマ(6464):4.79%(16.9万円) なし
  9. ヒノキヤグループ(1413):4.72%(19万円) なし
  10. GCA(2174):4.68%(7.5万円) なし

以上が12月に配当がもらえるトップ10の企業になります。

 

 

おすすめの高配当株(東証二部上場)

先ほどと同じように

①銘柄②コード③配当利回り(購入金額)④12月に株主優待ありか

以上で記載しております

 

  1. ベリテ(9904):6.06%(3.3万円) なし
  2. 日本精蝋(5010):4.61%(2,1万円) なし
  3. ニチリン(5184):4.45%(13.5万円)  優待あり
  4. ウィル(3241):4.26%(3.1万円) なし
  5. 日本フェンオール(6870):4%(14.4万円) なし

 

以上がトップ5となります 

 

おすすめの銘柄

 今まで紹介しました12月高配当株の中でもぜひおすすめしたい銘柄として

 

①JT(2914)

→キングオブ高配当株!100株持っていれば12月に7,500円、6月7,500円と1年間持っておけば年15,000円の不労所得を作ることが出来ます。

 

この15,000円という数字は月に直すと1,250円になりますが言い換えればJTの株を100株買うだけで月の給料を約千円上げることが出来ます。

 

素晴らしい高配当株であることは間違いないですが、JT株に投資が集中してしますと、懸念点として株価に関しては年々下がっており心配なところではあります。

 

筆頭株主が財務大臣である以上潰れることはないと思いますが、その懸念点も念頭において投資することをおすすめします。

 

②あおぞら銀行(8304)

→配当金が貰える月が12月だけではなく3、6、9月と貰える月が多く、100株買ったとしても年間約15,000円の不労所得を作ることが出来ます。

 

これは先ほど紹介したJTと同じくらいのインパクトがありますし、配当金がもらえる月が多いので購入するタイミングや売却するタイミングもJTと比べても自由度は高い銘柄となっております。

 

こちらも株価は近年下降傾向でありますが今期からは業績も順調に推移しており株価も上昇している状況ですので、短期間で上がりすぎた感はありますが様子を見て購入することをおすすめします。

 

③GMOフィナンシャルHD(7177)

→こちらもあおぞら銀行と同じように配当金がもらえる月が3、6、9、12月と非常に多いことが特徴で100株で年間約3,000円取得することが出来ます。

 

また、取得単価も安いことから購入するハードルも上記の2銘柄と比べても低く、株主優待もGMOクリック証券の口座を開設している人であれば非常にお得な優待となっております。

 

近年、金融業界は厳しい状況が続きますが今後仮想通貨などの新たな投資手法がどれだけ普及してくるかが今後の株価の肝となっております。

 

最後に

 

今回は12月決算の高配当株を紹介させていただきました。

 

私も個別銘柄に関しては高配当株を中心に購入しておりますが、魅力は何と言っても不労所得としてキャッシュフローが出るところだ大きな特徴となっております。

 

近年、給料も上がりづらくなっており月1万円給料が上がるなんてあまり聞かなくなってきています。

 

そんな中で高配当株というのは金の成る木というイメージであり、配当金だけで月に1万円もらえるようになると日頃の生活は大きく変わると思いますし、それをさらに投資するのもよし、少し贅沢して外食するのもよしと出来ることが多くなります。

 

ただもちろん、リスクとしては評価額の下落であったり減配や倒産など多くありますのでぜひ銘柄は慎重に選びましょう。