【Chapter23】株式投資を本気で1年やってみた結果!現在の状況報告
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こんばんわ!
仕事が終わって家に着くのが大体0時くらいなので体力が少しでも残っていればこの時間から書き始めます。
正直まだアドセンスにも合格しておらず、夢のブログで収益化にはまだ成功していないですがその目標に向けて自分しか発信出来ないことを発信できるようになっていきたいと思います。
株式投資の現状報告
本日の内容は去年の8月くらいから資産運用に興味を持ち始めましたので、それと同時に個別株と積立NISAを本気でやってみようと思いました。
1年前は今ほど資産運用にも関心がなく勉強もしていなかったのでなぜ投資をやろうと思ったのかは不明ですが、貯金をするよりはマシだろうとしか思っていなかったのでしょう。
最初はダイヤモンド・ザイを見ながらおすすめ株を自分なりに選んで購入しましたがその時買った株はほとんどマイナスになって売ったのを覚えています。
様々な個別株を売買してきましたが、1年間自分なりに本気でやってみた結果を今回発表したいと思います。
1年間の株式投資の結果
まず、この1年で得た利益(利益確定売り+配当金)ですが
損益金額合計:60,601円
配当金額合計:43,071円
合計:103,672円でした。
基本的には配当金を1回もらって評価額がプラスだったらタイミングをみて売却でマイナスだったらホールドという方針だったのでよっぽどじゃない限り損切りはしなかったこともあってこのような結果になったと考えています。
ただこの方針をとってしまったことで北の達人であったりSBI、ソニーフィナンシャルなどは売却した後も大幅に上がり続けていたのでもう少し決算書やニュースを見たりしてニーズについてもっと調査すべきだったと反省しております。
また、同時期に始めた積立NISAに関しては
保有資産評価:526,183円
評価損益合計:-6,137円(20190822時点)
以上の結果でした。
こちらも最初はダイヤモンド・ザイでおすすめをしていたファンド(日本株中心)を購入していたのですが、年末くらいから外国株、特に米国株にシフトしていき一番安い時になんとかまとめて購入することが出来ました。
その為、外国株のファンドに関しては現段階で全てプラスになっていますが、始めた当初に買った日本株のファンドは全てマイナスになっている現状です。
今のポートフォリオに関しても日本株に関しては割合をかなり下げて金額ベースで10%くらいメインは外国株で米株50%、先進国に40%にしている状況です。
そして最後に個別株ですが
評価額合計:2,060,540円
評価損益合計:-185,860円(20190822時点)
以上の結果です。
今は日本株で高配当株を中心に購入しておりますが損益額は年間の利益よりもマイナスいなっている状況です。
米中問題が起きる前までは-20,000円くらいだったのですが、あれよあれよとそこから買い足したりしていったらこんなところまで来てしまいました。
特にJTに関しては現在500株持っており、評価損益は-96,500円になっており全体のマイナスの半分を占めている状況です。
いろんな投資家の方たちがブログやYouTubeでJTは危険と忠告してくれていたのに配当金に目がくらみナンピンをした結果今の現状です。
利益の収支としてはプラスになっていますが、現在の評価額を考えるとそれ以上のマイナスになっている状況です。
ただ、配当金を目的としていることもあり少なくとも9月までは売る気は無いですし、JTに関しても12月まではとりあえず持っておこうと思います。
この1年を振り返ってみて
この1年株を本気でやってみましたが、思ったこととしては毎日相場が非常に気になるようになったことやニュースに関心を持つようになりました。
もちろん投資目線にはなってしまいますが、なぜ株が上がったのか下がったのか政権が株価にどのように影響しているのかなど自分で調べることも多くなりました。
投資をしたことのない友人と話している時にも投資をするメリットとして関心を持つようになったことを1番のメリットとしていつも挙げているので、まだ投資をしたことがない人は少額からでも投資を始めることでまず行動してみるのもいいのではないでしょうか。
ちなみに今の知識で1年前に戻れるとするのであれば、高配当株という方針は変えないですが分散して投資すると思います。
銘柄や業種を被らせないように分散して投資することで今回のような株安に対応すればよかったと反省しています。
今後は、個別株に関してはさらに追加で購入することはないですが、引き続き積立NISAと外国ETFを購入しながら様子を見ていきたいと思います。