【Chapter35】本を賢く調達する方法!新品の本は買って損する!?
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1番効率のよい投資方法という記事を書かせていただきましたがその中の1つとして読書ということ紹介させていただきました。
その際の記事はこちらになります。
皆さん読書はされていますか?
私も最近するように心がけていますがなかなか読む時間がなくて週に1冊から2冊くらいしか読めていないのが現状です。
ただ、本を読むにしても皆さんはどうやって本を取得していますか?
今回は私が実践している本の調達方法を簡単にご紹介出来ればと思っています。
本にお金をかけるほど無駄なものはない
本屋に立ち寄ると今話題の本が並べられています。
そのほとんどが今の話題、そしてニーズに合ったものが多く非常に魅力的です。
「そう言えばこの人最近注目されているな」
「ニュースでよく出るワードだけどどんな内容なんだろう」
「会社で勉強しろと言われた内容だから勉強しないと」
いろんな理由が合って本を選び購入すると思います。
ただよく考えてください。
本1冊1000円から2000円くらいしますがその本を買って何回読みますか?
私も勉強の為にと昔は本をよく買っていましたが、2回、3回読んだ本なんて全体の1、2割しかありません。
もちろん、買った本たちは今でも健在で読みたい時に読むことができますが、参考書ならまだしもビジネス書を暇だからといって読むということはあまりしません。
何故ならば1度読んだことがあるからです。
1度読んだ本はすでに読んだという感覚になっているので同じ本を2回読むより違う本を2冊読んだ方がいいという人は多いのではないでしょうか。
(もちろん、いい本は何回でも読みたいです)
その為、1回しか読まない本をどう賢く調達するかで経済的にも負担をかけず自己投資をしていきましょう。
本を0円で読む方法
図書館を活用
図書館は行かれていますでしょうか。
こちらのデータではどの年代でも女性、そして年配の方が多く利用されていることがわかります。
実際に私も高校の時、受験勉強で勉強をしに図書館に行ったっきり今まで利用はしていませんでしたが、今年から図書館を本格的に利用することになりました。
利用するメリットとしては
- タダで本が借りれる(5冊〜10冊程度)
- 本を厳選して選ばなくていい
- 図書館で試し読みもできる
- 買うまでに値しない本に巡り会うチャンス
- 日経新聞など各新聞社も読める
など様々なメリットが挙げられます。
特に経済的な負担が0円ということは大きいのではないでしょうか。
読んでみてちょっと違ういう本も多くありますので、その際でも0円ならしょうがないかと思えますし、気軽に選ぶことで思わぬ発掘が出来る可能性もあります。
反対にデメリットとしては
- 新しい話題本があまり置いていない
- 期限の制限がある
- 借りたい本が借りられている
- 本が共有ということで使用感がある
などがあります。
その中でも読みたい本が読めないということが大きなデメリットになってくるとは思いますが、その対策として次にご紹介させていただきます。
読みたい本を格安で買おう
メルカリ活用法
度々紹介させていただいていますがここでもメルカリが登場します。
以前記事も書いておりますのでご覧下さい。
メルカリでは本も活発に取引がされていますので、新しい話題の本とかも出品しております。
中にはほぼ新品同然でお買い求めやすい価格で販売していることもあるので図書館に置いていない本などはメルカリを利用して購入するのがいいと思います。
また、それ以外のメリットとして読み終わった本はそのまま出品すれば売却することも出来るので、元手を抑えることができ最新の本を読むことが出来るので1回しか読まない方はこのような活用方法もあります。
興味がある方は⬇️にリンクを貼っておりますので興味がありましたらご活用ください
9月17日まで総額1億円相当の還元キャンペーンもやっているみたいです。
まとめ
本を買うとなると経済的にも負担がかかりますし、置く場所の在庫の面でも負担がかかってきます。
ただ、知見を高めるためにも読書は必要な自己学習であることは変わりはないので、その手段について今回はご紹介させていただきました。
特に図書館で借りる方法は非常にオススメで私が住んでいる地域では10冊まで2週間借りることができます。
とは言え2週間で3、4冊ほどしか読めていない現状なので読んだ本を入れ替わりで新しい本を入れてます。
まとまった時間があると一気に読めるので贅沢ですがこのような使い方も出来ます。
ぜひ、読書を通じてスキルアップを目指していきましょう。