目指せ経済的自由!30歳社畜サラリーマンの成り上りblog!

外資系企業のサラリーマンです。現在夢だった職種に就くことが出来たのですが、そこから見る景色は僕が思い描いている景色ではありませんでした。。。2019年から新たな目標を立てました①労働所得以外での収入を目指し労働所得を逆転する②5年以内にセミリタイア。この目標を達成するための活動を公開出来ればと思ってます。それを達成するために①せどり②ブログ③株式投資④不動産投資の4本柱で活動していきます。現在の活動内容以外にも投資、経済、政治、趣味の話など色んな分野で発信していくので是非1度過去の記事も含めて見て下さい。

【Chapter43】オススメ10月配当株・株主優待!今から狙う10月決算企業

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一般的に配当金は3月、9月にもらえる企業が多い印象ですが、今回は10月配当金株主優待がもらえる企業をピックアップして紹介させていただきます。

 

以前12月に配当金がもらえる企業について紹介させていただきましたのでご参考にご覧ください。

 

www.nariagarifireblog.com

 

それでは早速紹介させていただきます。

 

 

 

10月配当金ランキング

①銘柄②コード③配当利回り(購入金額)④10月に株主優待ありか

以上で記載しております。

 

9月17日時点

 

  1. 日本ハウスHD(1873):4.11%(48.6万円)  優待あり(1000株から)
  2. エイケン工業(7265):3.7%(26.9万円)  なし
  3. アールエイジ(3248):3.57%(6.2万円)  なし
  4. トーシンHD(9444):3.47%(5.7万円)  優待あり
  5. ファースト住建(8917):3.41%(13.2万円)  なし
  6. ナトコ(4627):3.16%(12.6万円) なし
  7. パーク24(4666):2.94%(23.8万円)  優待あり
  8. 学情(2301):2.77%(13.4万円)  優待あり
  9. グッドコムアセット(3475):2.77%(17万円) 優待あり
  10. ミクロ(7983):2.63%(19万円)  なし

      

以上がトップ10になります。

 

10月優待券ランキング

①銘柄②コード③優待利回り(購入金額)③優待内容④10月配当金があるか

以上で記載しております。

 

9月17日時点

 

  1. プリントネット(7805):4.04%(4.9万円)  自社ポイント なし
  2. Hamee(3134):3.31%(9万円)  グループクーポン  なし
  3. アートグリーン(3419):3.21%(14万) 胡蝶蘭 なし
  4. エイチ・アイ・エス(9603):2.19%(27.3万円) 自社優待券 配当金あり
  5. 東和フードサービス(3329):1.15%(16.5万円)食事券 配当金あり
  6. オリバー(7959):0.94%(21.1万円) グルメカード  配当金あり
  7. トーエル(3361):0.84%(35.6万円) 自社商品 なし
  8. パーク24(4666):0.84%(23.8万円) 自社チケット 配当金あり
  9. ギグワークス(2375):0.73%(13.6万円)  商品券or Bitcoin  配当金あり
  10. ロック・フィールド(2910):0.68%(29.4万円)商品券 配当金あり

 

以上がトップ10になります。

 

おすすめ個別銘柄

 

日本ハウスホールディングス

→高配当(4.11%)だけでなく10月優待でカレー・スープセット(1000株以上)もあるので保有しておくだけでもお得な株。

 

四半期決算で売り上げ、営業利益共に業績が改善された点や全体的な株高の影響もあり、直近の株価も非常に上がっているが、それでもPBRは1倍台で割安となっているのでそこまで気にしなくても大丈夫なのでは。

 

パーク24

→100株で10月には約7,000円の配当金が入ることや全国のタイムズで使える優待券(2,000円分)も貰えるので配当金+配当利回りだと非常にお得。

 

最近のレーティングでは格下げの評価となっているがそれでも株価は値を上げているので国内の業績が調子が良いのが影響している。一時期ほどの勢いはないが需要のなる業界なのでまた上がる可能性もあり。

 

Hamee

→第一四半期(5ー7月)連結業績が好調ということもあり13日にはストップ高にもなったほど株価に勢いがある銘柄。

 

配当金は4月にしか貰えないが10月には株主優待で1,500円分のクーポン券をもらうことができる。

 

今後Yahoo!とZOZOの買収にも影響を受けそうな銘柄なので目が離せないです。

 

最後に

 

今回は10月に配当金・株主優待がもらえる企業を配当利回り、優待利回りの観点からランキング形式で紹介させていただきました。

 

今まで配当金や株主優待は9月、3月のイメージがあり、他の月では積極的に狙いはしなかったですが、注目してみると意外にお宝株が眠っていた印象でした。

 

私の目標として労働収入以外の収入を作ることなので、配当金をもらいいかにキャッシュフローを作り出せるかという観点で投資を行っているので今回も皆さまの参考になれば幸いでございます。

 

また11月に配当金・株主優待が貰える企業特集もしたいと思いますのでその際はまたぜひご覧になってください。